・ホームスケイプチャレンジを【初めから読む】
高校の卒業式は「若者に成長した次の日曜日」に自動的にスケジュールされます。開始時間は18時から。18時近くになると、左下にお知らせポップが出てきます。
ポップに表示された「イベントに行く」をクリックするとカッパーデール高校の講堂に移動します。卒業式は講堂で開催されるらしい。
移動したらこうでした。まだハイハイも出来ない乳児ちゃんと一緒にスポーンしました。この後、冒頭の絵本のシーンに。
彼女はミケルソン・オリオンちゃん。卒業式のゲストです。そんな馬鹿な。
「それにしても保護者はどこにいるのでしょう？」
「絵本を読んでくれるキサマは誰ですか？ところでパパとママはどこですか？」
オリオンちゃんはハイハイも出来ないし、知り合いではない乳児は抱き上げることもできないので室内に入れてあげることすら出来ず。どうしようかなと思いながら腹ごしらえをしていると時刻が19時に。19時になったところで自動的に卒業式の服に着替えます。
同時に卒業するのはビジャレアル家のヒューゴーくんとチャーム家のジェマちゃん。どちらとも話したことが無い気がする。
卒業生総代として壇上でスピーチをするゼン。なかなか様になっている。
だーれも聞いてないけど。
じっと講堂の外で待機していたオリオンちゃんがとうとうお眠の時間になってしまった。入口の前で寝ころんでしまう。
見ていられなかったのでチートでお母さんを召喚。このチートはチャレンジとは関係ないところでの使用なのでOKということで。
それでも動かない母ちゃん。無関係のおばあちゃんがオリオンちゃんを連れてきてくれました。彼女はエコライフスタイルのデフォルトシム・フランシーヌさん。やっぱりみんなオリオンちゃんのことが気になっていたらしい。
オリオンちゃんを地面に降ろした途端、突如始まる謎おじさんとジェマちゃんのケンカ。今すぐ止めろ。オリオンちゃんが泣いているでしょうが！
驚いている暇があるならオリオンちゃんを救出してほしい。お母ちゃんもケンカを見ている暇があるなら娘を連れて帰って欲しい。もうすぐ深夜ぞ。
お母ちゃんは謎おじさんに夢中なのでゼンが哺乳瓶でミルクをあげました。乳児、可愛い。
卒業式に出席したことで卒業写真が貰えました。卒業写真は卒業式に出席しないと獲得できないようです。
自宅に木工用テーブルを購入。これでサンセコイアのレクリエーションセンターまで行く必要が無くなった。
空き時間にせっせとバスタブを作っては売却し、資金を増やします。
請求書が届きました。今回の支払い額は533シムオリオン。家に家具が増える度に少しずつ金額が上がっていきます。
公共デザイナーとしての初出勤。公共デザイナーは自宅で仕事をすることも出来ますが、ゼンには基本的に出勤してもらおうと思います。
育ちの特質「責任感が強い」によるチャンスカードや報酬ストアから購入した「起業家」特質を持っているので、おそらく出勤した方が昇進が早い。
帰宅後、日課の聞き取りをするゼン。しっかりと仕事をしている。
コミュニティスペースが物作りスペースに変わりました。
物作りが便利になる施設がたくさん。自宅にも設備はあるけれど、こちらにあるものを使用すれば電気代がかからない。節電、大事。
会場を見渡してもご両親やご家族はいませんでした。つまりオリオンちゃんは1人で高校の卒業式にゲストとして参列したわけです。そんな馬鹿な。
あなたはどうやってここまで1人で来たというのですか？事件ですか？
一緒に高校の卒業式に出席したシムは、若者に成長してしまうようです。
会場を歩き回る先生やゲスト。最前列にも関わらずスピーチを聞かずに大声でしゃべり続けるおじさん。
おじさん、君たちは誰だ。ゼンの知り合いではない。ジェマちゃんとヒューゴーくんの関係者でもなさそう。おじさん、君たちは本当に誰なんだ。
スピーチの内容も酷いものだったようです。忙しくて一度も練習もしていない一発勝負だったからな。そりゃそうだ。
スピーチの後は卒業証書の授与式。校長先生がそれぞれの生徒に手渡ししてくれるもよう。
「高校の卒業証書を受け取った。正式な卒業。」
しかし召喚したお母さんはゲストの謎おじさんたちとのお喋りに夢中。見かねたゼンがお喋り中のママにオリオンちゃんを紹介してもらおうとします。
高校の卒業式では卒業証書や帽子を見せびらかすといったアクションができるのですが、オリオンちゃんが気になりすぎてそれどころじゃなかった。
こうしてゼン卒業式は終了。まぁ、オリオンちゃんが無事ならなんでも良いや。
とはいえ週5の仕事も始めましたし、バスタブを売れば良い収入になるので支払いに困ることは無さそう。
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