【15】ボロ家からエコ革新者を目指す【ホームスケイプチャレンジ】

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コミュニティースペースで不用品を解体するゼン。

自宅用に「お店不要な家庭用工作マシン」を購入しました。1800シムオリオンの家具を買える幸せ。

工作マシンを初めの部屋に設置。前回掃除が完了した寝室の家具を工作マシンで作っていこうと思います。

家具を作成していたところにウォルフガングくんが訪ねて来ました。何やらプレゼントがあるもよう。

プレゼントの中身は木彫りの馬の像でした。最低限の家具しかない家なので、装飾品のプレゼントは嬉しい。

【寝室】

ベッド1つ（シングル/ダブル問わず）・サイドテーブル1つ・ドレッサー1つ・鏡1つ・植物1つ・敷物1つ

ルールに従って必要な家具を設置しました。ベッド・サイドテーブル・ドレッサー・カーペットは工作加工スキルでの手作り。その他は購入しました。ウォルフガングくんから貰った馬の像と、チェスチームで貰ったトロフィーも飾りました。

工作加工スキルの家具、なかなか良いね。

これでキッチン・バスルーム・寝室の3部屋が完成。家として最低限の設備がようやく整った感じ。

ベッドのアップグレードも完了。これで質の良い睡眠がとれる。やっと。

15話にしてようやく寝袋生活からの脱出。寝袋と比べて、体力の回復スピードが段違い。ベッド、ありがたや。

翌朝。庭で採れた野菜を使って「季節の収穫シチュー」を作りました。

温かい布団で眠れて、出来立ての野菜たっぷりシチューが食べられる幸せ。お腹いっぱいになれるって素晴らしい。

季節の収穫シチューを食べたことで「収穫人の喜び」の元気ムードが付きました。抗酸化物質たっぷりの地元有機スーパーフード！

前回「ルネッサンスシム」願望をクリアしたので、また新しい願望を選択しなければなりません。4つ目の願望は「エコ革新者」を選択します。

第1段階マイルストーンがこちら。「コミュニティ影響力ポイントを5ポイント獲得する」はクリア済み。残るは「コミュニティプロジェクトに投票する」こと。

自宅側の掲示板で新たなプロジェクトへ投票。このエリアは現在「グリーン推進」のみオンになっています。

今回は「アップサイクル運動」のプロジェクトに投票しました。工作マシン・リサイクルマシンを使用すると影響慮が得られるようになります。

アップサイクル運動に投票したことで願望「エコ革新者」の第1段階マイルストーンを達成。これで新しい部屋のロックを解除できます。

今回ロック解除するのは「書斎」にしました。PCや本棚、趣味カテゴリのオブジェクトを設置することになります。

ロックを解除したので、所持金から1000シムオリオンをマイナス。寝室の家具を半分自作したので、所持金にはまだ余裕がある。

願望「エコ革新者」の第2段階マイルストーンはこちら。「サービス会社に電力か水を売る」「公共デザイナーになる」の2つ。

まずは公共デザイナーに就職します。プロゲーマーとして高校時代に働いていたけれど、週5のがっつりとした仕事は初めて。

お次は電力か水の販売。こちらはポストから見れる公共料金表から「今すぐ売却」を選ぶだけ。いつもは自動売却にせず、備蓄しています。

タスクをどちらも達成したので第2段階マイルストーンクリア。順調。

願望は最終段階に突入。タスクは「1人のシムにコミュニティプロジェクトに投票するよう説得を試みる」「2度の別々の機会にコミュニティプロジェクトに投票する」「公共デザイナーのキャリアでレベル10に達する」の3つ。

「1人のシムにコミュニティプロジェクトに投票するよう説得を試みる」「2度の別々の機会にコミュニティプロジェクトに投票する」に挑戦するため、再びコミュニティスペースにやって来ました。

ゴミを漁ったりリサイクルマシンを使っていたことで「エコマニア」の特質を新たに獲得しました。

コミュニティスペースの使い方についてをチェック。今回は「物作りスペース」に投票しました。物作りスペースにすることで、誰でも使える工作マシンや木工テーブル、ジュース醸造マシンなどが設置されたスペースになります。

ゴミ箱ダイブをした後なので衛生が酷いことになっている。ドロドロ。

お次は「1人のシムにコミュニティプロジェクトに投票するよう説得を試みる」に挑戦。たまたまそこにいたシムさんを捕まえて「コミュニティプロジェクトへの支持を呼び掛ける」を選択。

失敗した。「説得不足。アプローチの仕方が悪かったのか？それともゼンの歯に食べカスが挟まっていたから？」

そもそもゴミ箱ダイブ後の衛生状態なので、歯に食べカスどころの問題じゃないと思う。

説得には失敗しましたが、タスクの指示は「説得を試みる」なのでタスクはクリア。やったという事実が大事。結果はどうでもいい。

器用さスキルが上がったことで、木工テーブルでバスタブが作れるようになりました。製作費377シムオリオン。これは高く売れそう。

サンセコイアのレクリエーションセンターにある木工テーブルで作業をしていると、校長先生が話しかけてきました。

「明日は卒業式ですよ。卒業生総代としてスピーチをしてもらいますからね。忘れないでくださいよ。」ということだろうか。正直ちょっと忘れてた。

作成したバスタブは755シムオリオンで売却できました。これはなかなか。もっと品質の良いものを作成できれば、更に値段が上がりそう。