【第3章・5-9】永遠の17歳を求めて『不老の薬』を作る【魔法学校チャレンジ】

7.08.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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「まおぽん、ほんと?ほんとに永遠の17歳でいられる薬があるの?」

「あるよ。年齢の進みを止めるってわけじゃなくて、進んだ年齢を戻す薬だけどね。」


「それがこれ。不老の薬。レモン・バレリアンの根・石花石膏の3つで出来るよ。かなり簡単に集められる材料だと思う。熟練者ランクから作ることが出来るから、まずはレシピを覚えてみて。」


永遠の17歳を現実のものとするため、不老の薬の魔法書を読むうららちゃん。レシピを覚えて、実際に自分で作ってみましょう。


他の子たちは前回に引き続きスキルアップの修行中。ユカリちゃんはキッチンでひたすらにパンを焼いています。


スカーレットちゃんは執筆の練習。マオ先生もサポートします。すぐにスランプになって練習が出来なくなってしまうので、スキル本を読むことも交互にこなしています。


不老の薬のレシピを覚えたうららちゃん。さっそく不老の薬を作ってみることにしました。

「あれ、マオとうらら何作ってんの?」

「永遠の17歳を保つ薬!クロエも一緒に作る?みんなで飲もうよ。」


永遠の若さを求める一団にクロエちゃんが加入。


図書室では真面目にお勉強中。学校って感じ。良いね。


こちらではリサちゃんがギターの弾き語り中。ついでなので歌唱スキルも一緒に上げています。


永遠の若さを求める一団にアオイちゃんが加入。


リサーチ・アーカイブマシンで勉強を続けていたサニーちゃん。ここでリサーチ&討論スキルがレベル10に到達。



永遠の若さの追求は失敗。薬の失敗率が高すぎやしないか。調薬するたびに、毎回誰かが倒れる。


調薬失敗と共に取れない臭いの呪いにかかってしまったうららちゃん。さくっと呪い消しの薬を飲んで解呪しておきました。


「調薬は失敗したわけだけど、僕の手持ちに大量の不老の薬が余っているからそれをみんなで飲んでみようか。以前のグループの先輩たちが置いていったものが使われずに残っていたんだよね。」


永遠のぴちぴちを目指して不老の薬を一気飲み。



すると体が光り輝き、女子高生たちは何か変化を感じているようです。ちょっと挙動が怪しいシムが1名いますが。


上が不老の薬を飲む前、下が薬を飲んだ後。加齢ゲージがゼロに戻っています。つまり定期的に不老の薬を飲み続ければ、永遠に17歳でいられるわけです。


ちなみに失敗するとこう。

一気に加齢ゲージが上がり、加齢一歩手前までゲージが進んでしまいます。



失敗作を飲んでゲージが進んでしまっても、すぐに正規品を飲めばこの通り。ユカリちゃんの加齢ゲージもゼロになりました。


不老の薬の効果は、報酬ストアでもらえる若さの薬と同じですね。


薬を飲んで、更にぴちぴち度合が増した女子高生軍団。溢れる若さと共に、スキルの勉強もラストスパート。


リサーチ討論スキルが10になった記念として、先輩と討論勝負をすることにしたサニーちゃん。勝負の相手として呼び出されたのは第3グループでマオ先生との討論勝負に勝ったフィオナちゃんです。


トピックは「すべてのシムがただの有機ロボットだとしたらどうするか」を選択。




2人とも正装姿がとっても綺麗。



今回の討論の勝者はサニーちゃんでした。これはトピックの内容がサニーちゃんに有利だったかな。サニーちゃんは小さい頃からロボットのお世話係さんと接してきていますからね。


女子高生、勝利の自撮り。


珍しいところで読書をする学生たち。シムは人のいる場所に集まる。近くに椅子があろうとも、シムが側にいる遠くの椅子に座りに行く。正直、近くの椅子にそのまま座ってくれと思うことはある。


第3グループのあやめちゃんが遊びに来たのでうららちゃんとデュエットをしてもらいました。明るい×明るいは最強。


カラオケを歌いまくっていたらうららちゃんが星1つのセレブになりました。うららちゃんの歌声が巷で話題になったらしい。


リサちゃんのギタースキルが10に到達。これでリサちゃんも魔法の特訓へ移行。


教室では魔法使いのランクを上げるため、クロエちゃん・サニーちゃん・アオイちゃんが実験中。


スカーレットちゃんの執筆スキルが10に到達。皆のスキルがどんどん上がっていく。



悲しい気持ちを鏡で解消していたうららちゃんにセレブの悩み「自意識過剰」が付きました。高校生セレブは自意識過剰になりがち。


一同揃って宿題中。この光景が見られるのもあと少し。



ユカリちゃんが延々と生み出し続けるパンやお菓子。手の空いている子たちで交代で売っています。お客さんは相変わらず卒業生の皆さん。


そんなユカリちゃんのパン焼きスキルも10に到達。これでいつでもパン屋さんを開けます。


その後は魔法の特訓へ移行。先に魔法の特訓を終えたクロエちゃんに指導してもらいました。


こちらではマオ先生がアオイちゃんを指導中。漂うラストスパート感。


カラオケで盛り上がる女子高生ズ。


恋人ごっこをしながらバラードを歌うクロエちゃんとうららちゃん。可愛い。仲良し。



スキルが上がりきっていないのが1人だけなので、みんなが学校に行っている間にカラオケを続けていたうららちゃん。連絡無しでの遅刻なので、学校から電話がかかってきました。

「あまりにも何日も休みすぎると、成績に響きますよ…」


「えー、わざわざ電話かけてくんの?別に休むわけじゃないし、ちゃんと昼過ぎには顔出すつもりだから別に良くない?」



などと先生からの電話に反抗している間に、魔法学校の電気が止まりました。公共料金払い忘れてた。


そっとスマホから公共料金の支払いをするマオ。スマホで支払えば、すぐに電気が復旧する融通の利く世界。


学校に遅刻しながら歌い続けたことで歌唱スキルが10に到達。


12時近くになってようやく登校して行ったうららちゃん。およそ4時間ほどの遅刻。

これだけ遅刻しても、成績はA評価から落ちることはありませんでしたし、責任感が下がることもありませんでした。なんてちょろい世界よ。

次回、第5グループ卒業!

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