【04】俺だけクラスTシャツが配られてない【ホームスケイプチャレンジ】

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自宅を友人の親族に乗っ取られ、更には殴り合いのケンカの場として使われてしまったティーン男子・ゼン。最悪の環境から逃げるため、避難中。

避難場所は近所のバー。オーディオ機器もあるので、楽しさを回復しつつ宿題に取り組めます。電気も通っているし、お腹が空いたら無料のポテトチップもある。自宅よりずっと過ごしやすい。

と思っていたのも束の間。野性のセルジオくんに突然罵倒されるゼン。

どこに行っても誰かが怒っている。この世界のどこにも安らげる居場所がない。

ちょっとしょんぼりしながら、今日もサンマイシューノのアートセンターへ。本日の夜ご飯はハムのサンドイッチです。

その後は自宅へ戻り、寝袋で就寝。

クリストファーさんはゼンが寝ている間ずっと枕元に立っていました。怖い。

翌朝。ふっとどこかへ消えたと思ったら、それぞれ朝ごはんを調達して戻ってきたボロ家滞在中のヴォルコフ家一行。

ゼンもお腹空いてるんだけどな。ちょっとくらい分けてくれても良いんだよ？

本日も高校へ。

授業が始まる前に運動をしろとのタスクが出ていたので、高校の地下にあるフィットネスルームを使ってみた。

空腹とストレスで白目を向いてしまったゼン。生活がハードすぎる。

教室に行ったら自分以外が全員同じようなクラスTシャツらしきものを着ていました。ゼンだけ普通の私服。なんという仕打ち。酷いや。

楽しさがゴリゴリに下がってしまっていたので、下校後にウィロークリークのナイトクラブへやって来たゼン。適当に踊りながら楽しさを回復させつつ、スカウトタスクもクリアしていきます。

校長先生来ちゃった。「下校後に真っすぐ帰宅せずナイトクラブに居座る新入生」だなんて認識されたら内申に響くだろうか。響くだろうな。

校長先生の目を逃れるように、エバーグリーンハーバーのバーに移動してきました。

この日は火曜日。バーはエイリアンナイトのため、野生のエイリアンシムがドリンクを楽しんでいます。せっかくなので知り合いになっておくことに。

翌日。この日は授業中に避難訓練が発生。

先生たちが消防隊員の方々と話をしている間に暇だったので、同級生のティーン女子カサンドラちゃんの服を褒めてみました。

全力で拒否されました。ちょっと服装が素敵だなって言っただけなのに！「みんな似たような服着てるけどそれ何？」って聞きたかっただけなのに！下心の無いフレンドリーな会話だったのに！つらい！

自分のロッカーからリンゴを取り出して飢えを満たそうと思ったら、ちょうど自分のロッカーの前でチア部の勧誘が始まってしまった。この位置にシムがいるとロッカーが開けられないらしい。残念ながら本日のリンゴはお預け。

いつものようにサンマイシューノでご飯を食べていたら、同級生のデフォルトティーンシム・ジェブくんが面白い動画を見せに来てくれた。最近酷い目にばっかり合っているから、ちょっとした優しさが染みる。好き。

この日は水曜日。バーはゴーストナイトなので、ゴーストのお客さんが沢山来店していました。

スカウトの思いやりタスクをクリアするため、デフォルトゴーストシムのフェリックスさんにプレゼントを渡すゼン。中身はゼンの自撮り写真です。

5枚の自撮りをフェリックスさんに押し付けたところでスカウトタスクを全て達成。ラマコーンスカウトに到達。

スカウトの最大レベルに到達したので「スカウトの才能」特質を手に入れました。これで今後のスキル上げが楽になるはず。

スカウトの才能を獲得したので、他の課外活動へ移籍することに。

願望「目標思考」の願望タスク「課外活動に参加する」をクリアするために、high school yearsで追加された課外活動に参加します。

高校パックで追加された課外活動は「コンピューターチームメンバー」「チアチームメンバー」「チェスチームメンバー」「フットボールチームメンバー」の4つ。それぞれ最高ランクまで上げることで、スキルアップが早くなる特質を獲得できます。

今回は今後のことを考えて「チェスメンバー」に参加します。

高校パックで追加された課外活動に参加したことで「課外活動に参加する」のタスクを達成。残すはあともう1回宿題をすれば第1段階タスクのマイルストーンをクリア。

マイルストーンをクリア＋1000シムオリオン獲得で、ボロ家のロックされた部屋を解放できます。進みが遅いので忘れがちだけれど、これはそういうチャレンジの最中。

チェスチームで昇進するためには論理学スキルをあげる必要があるようです。こちらも頑張っていきましょう。

帰宅したら家が緑の煙を放つ食器で溢れていた。

おかしいな。綺麗に使うよって約束で滞在してもらっていたはずなんだけどな。

まぁ、そもそもこの家シンクが無いので洗おうにも洗えないんだと思うけど。

ゼンがシャワーを浴びている側で親子喧嘩を始めるジェイコブくんとクリストファーさん。それ、今、ここで、やる必要あるかな？

親子喧嘩を見せられて気まずいし、シャワー中なので全て丸出しの姿を見られているしで屈辱ムードのゼン。散々である。

翌日は教室に担任の先生が来なかった。もはやこの世界に秩序は無い。

チェスチームの日課をこなすため、高校の地下にあるチェステーブルで論理学の勉強。高校は必要な家具が一通り揃っているのでありがたい。

この日はチェスチームの活動日。特別なアクションがあるのかなと思っていたのですが、残念ながらラビットホール形式で勝手に参加するタイプでした。

チェスチームの活動着が似合わなすぎるゼン。

ボロ家で宿題をしていたゼンにジェイコブくんからのお誘いメッセージが。

「知り合いから、大学の学生とパーティーがあるって聞いたんだ。どれだけクールなのか、世界に見せるチャンスかもしれないよ。」

なにやらお兄さんお姉さんたちが開催するパーティーがあるらしい。面白そうなので参加することに。

会場に行くには親の目を盗んで窓から抜け出す選択肢もあるようです。しかしゼンは1人暮らし。注意してくれる親はここにはいません。

ということで、普通に地面をクリックして出かけていきました。

ゼンがパーティーに出かけて行った後の室内。家主不在の中、今日も繰り広げられるリリーさんとクリストファーさんの大乱闘。

……ちょっと待ってくれ。ジェイコブくん、君は何故ここにいるんだい？ゼンと一緒に大学生のウェイ系パーティに出かけたはずでは？もしかしてゼンは今、ひとりぼっちで知り合いのいないパーティーに放り込まれているということかい？なんという裏切り。

一緒に行ってくれるはずの友達が現れず、独りで陽キャの巣窟に放り込まれたゼン。

「俺には早かった」とぼんやりしながら帰宅しました。おお…おおお……。

「一緒に来てくれるって言ったのに！」と言わんばかりのマイナスメモリーがジェイコブくんに向けて付いていました。

ゼンがジェイコブからの誘いに応じるのは、これが最後となるはずです。

体力はくたくた、心は傷だらけ。そんな中で宿題を終えたゼン。ようやく願望「目標思考」の第1マイルストーン達成です。

後は1000シムオリオンを集められれば部屋のロックを1つ解除できますが、そんな余裕がどこにあるというのだろうか？時間的にも、体力的にも。これはチャレンジが長引く予感。