・ホームスケイプチャレンジを【初めから読む】
暴走したジェイコブくんが椅子を攻撃。一脚しかない椅子は傷だらけのボロボロになりました。修復するにもお金がかかるので正直痛い。
なんだろう。尋問でもされているような光景。
川から汲んできた水をトイレを流す際に使用していたのですが、どうやらその備蓄が無くなってしまったようです。
月の力にウェアウルフの獣性が暴走。ボロ家に泊まっている3名はもれなく全員怒ったウェアウルフと化しました。
大騒ぎするウェアウルフにゼンは起こされてしまい、睡眠もとれません。
「なんだい、このボロ家は。人をもてなそうっていう気持ちはないのかい?最近の若い子はこれだから!」みたいな?
椅子は壊されるわ、無遠慮に脅されるわでゼンは情緒不安定に。遠吠えをするウェアウルフの後ろで大号泣。
そんなゼンとは対照的に、元気いっぱいでじゃれ合う同級生たち。
きっと彼らには優しい家族がいる。怒鳴り合う同居人もいない。毎日美味しいご飯が勝手に出てくるから飢えを感じることも無い。清潔なシャワーで体を洗える。あったかいベッドでなんの心配をすることも無く眠れる。
それは今のゼンには1つも無いもの。
「辛い」という言葉を聞いてくれる人も、気持ちを発信する場所も、今のゼンにはない。独りでどうにか立ち直って、明日も生きていく以外の選択肢しか、今のゼンにはない。
試験を受ければ成績が上がったりしないかなと思って試験日まで待ってみましたが、試験を受けてもC評価から上がることはありませんでした。
成績が上がるタイミングになったら「一緒に行く」ではなく「1人でいかせる」にしないといけないもよう。
こちらは高校パック発売時からのバグらしい。
成績を上げるために、次の登校日は1人で登校してもらいましょう。
フェスティバル会場には誰でも収穫できる植物が生っているので、遠慮なく収穫させてもらいましょう。これで自宅でも料理が作れるかも。
まぁ、いっか!ゼンの涙に免じてOKということにしてもらおう。
ゴミだらけのボロ家といえど、ゼンの家なのに。ゼンは全部丸出しの状態でも目の前でケンカされるのに。そもそもリリーさんが発生させた水たまりなのに。
ちなみにクリストファーさんは「ウェアウルフは怖くない。ノーマルシムと共存していける害のない存在である」と主張しているウェアウルフグループのリーダーである。リリーさんとジェイコブくんもそのグループのメンバー。
改修 繕、少年はこの日ヴォルコフ家アンチとなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿