寝袋から起床するティーン男子。当たり前ですが、寝袋だと寝巻には着替えない。
寝室を完成させるまではパジャマ姿を見ることは無さそう。
 
  
  寝袋で眠ったことで「心休まる体験」の幸せムードが付きました。なんだかお得な気分。
 
  
  初めの部屋と一続きの廊下に置かれた簡易シャワー。釣り場から汲んできた水があるので、水道が止まっていてもシャワーを浴びることが出来ます。木材の床に直置きなので、床へのダメージが凄そうだけど。
 
  
  汲んできた水を使ったことで「自給自足の水」のひらめきムードが付きました。
 
初登校前のゲージはこんな感じでした。完全回復ではないけれど、体力はとりあえずある。楽しくないし、お腹もすいているけれど。
  
  本日は月曜日。初めてのカッパーデール高校への登校日です。こちらがデフォルトの高校。良いね。学校っぽい。
 
  
  プレイヤーが高校について行った場合、科学者や医者キャリアのように左上へタスクが現れます。こちらをきちんとクリアしていけば、良い成績が貰えるはず。
 
初めての登校ですから校長先生の話を聞きに行きましょう。
  
  アメフトボールをくるくるしながら「俺凄いだろ?」をする男子と、それを見ながら「かっこいいー!」する女子の間をスンっとした顔で通り抜ける新入生。
 
「え?別に気にしてませんけど?」みたいな雰囲気を醸し出す。
  
  でも心の中では「良いな!仲良くしたいな!」って思っている。うーん、ティーン男子。
 
  
  ワクワクする心を一生懸命ポーカーフェイスで隠しながら校長先生の元へ。
 
  
  高校は午前と午後に1限ずつ授業があるもよう。クラスも分かれていて、ゼンのクラスは「1」とのこと。金曜日には試験があるそうです。
 
  
  クラス1の先生は花柄ミニスカートワンピースのおばあちゃん先生でした。花柄先生の名前はクームス先生。クームス先生に「カリキュラムを訊ねろ」とのタスクがあったので聞いてみることに。
 
  
  長い。長すぎる。なんかとりあえず色々やるよってことらしい。
 
  
  自分用のロッカーをもらいました。ロッカーをクリックしたところ「リンゴを取り出す」の選択肢を発見。
 
  
  前日の夜に真ん中が冷たい冷凍ケーキを食べてから何も食べていないゼン。リンゴを丸かじりして飢えをしのぎます。
 
空腹で朦朧としながら、廊下のすみっこで独りリンゴを丸ごと貪る新入生。やばい匂いしかしない。
  
  リンゴを食べ終わった辺りで午前の授業が開始。教室で数学の授業を受けました。
 
  
  おそらく優等生であろうデフォルトティーンシムのカサンドラちゃん。「なるほど!」みたいな表情がとっても可愛い。
 
  
  一方、廊下の隅でリンゴかじり新入生。絶対理解していない。
 
  
  午前の授業が終了。リンゴでは空腹を完全に満たすことが出来なかったので、フリースペースにある売店でお昼を購入することにしました。
 
  
  価格は高校らしく低めの設定。これならナイフ立てを1つ作れば買える値段。
 
今回はジュニアランチを購入してみました。
  
  ワンプレートに色々乗っている。外国の学校のランチって感じ。
 
  
  のんびり独りでご飯を食べていたら不機嫌な小太りさんに絡まれた。第一印象は最悪。
 
  おそらくデフォルトティーンシムさんだと思うけれど、まだ高校パックの皆さんの名前を把握しきれていない。
  
  昼休み中に前回ムーンウッドミルの図書館で仲良くなったジェイコブくんからメッセージが。
 
  「ねぇ、聞いてよ。しばらく泊まる場所が必要なんだ。あなたの場所なら空きがあるでしょ?跡形もなくきれいに片付けていくからさ、約束するよ。」
  どうやら数日寝床を貸して欲しいということらしい。ゴミ屋敷だけど良いのだろうか?寝る場所は床だけれど。きれいに片付けるって言っているし、別に良いか。
ゼンはここで「OK」を選択。
  
  その後は午後の授業を問題なく終え、初登校は終了。A評価を目指して頑張ろう!
 
  
  ボロ家に帰宅したゼンの前に広がっていた光景がこちら。
 
  あぁ、そうだった。忘れてた。お泊りイベントって世帯ごとで来ちゃうんだった。やっちまった。
 
  お友達のジェイコブくんだけ招待したつもりが、友人のお父さんと同居人のおばあちゃんまでついてきてしまった。どちらも初対面。
しかも今日から土曜日まで、6日間も居座るつもりらしい。
  一匹狼ゼン、まさかの知らないオジサンとおばあちゃんとの共同生活が開始。つらい。
  
  しかもこんな水も電気も通っていないボロ家に家族総出で泊まらなければいけない事情って何なのか。絶対に何かから逃げているよね?借金取りとかに追われてたりしない?犯罪の匂いしかしないよ。
 
  
  家に1つしかない椅子にどっかりと腰を下ろすクリストファーさん。そしてクリストファーさんと何やら言い合いを始めるリリーおばあちゃん。
 
  
  ゼンに「気まずい緊張感」の恥ずかしいムードが付きました。
 
  このゲストたち、本気なのでしょうか?ここで?今から?気まずい緊張感が重くのしかかります…
  
  中年とシニアが本気の殴り合いを始めた様を目撃したゼン。「早く追い出して!」の怒りムードが付きました。
 
 
  
 
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