【第3章・4-2】忍務:ティーン男子たちの育ちのメーターを守れ!【魔法学校チャレンジ】

6.20.2023

魔法学校チャレンジ第3章

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魔法の練習を始めた第4グループの学生たち。ここからが魔法学校チャレンジの本番です。



キラキラ。本日は全員に杖を獲得する条件まで成長してもらいます。杖を獲得するには「呪文を1つ覚える」「魔法薬を1つ覚える」の2つを達成する必要があります。


一番最初に呪文を覚えたのはすずめちゃん。「妄想」を覚えました。すずめちゃんは幻術タイプの忍びらしい。


お次はつむぎくん。「ホノオヨモエロ」を習得。


ボタンちゃんは「カナシクナール」を習得。


バルボッサさんは脱走。ちょっと!練習さぼってどこ行くの!


ティータイムを始めようとしていた。ウーロン茶というのがまた。あれですか?中性脂肪に気を使っている感じですか?バルボッサさんはグループ唯一の大人ですからね。


ジョンくんは「シューリ」の魔法を習得。


つばめちゃんは「ホノオヨモエロ」の魔法を習得。すずめちゃんは幻惑術タイプ、つばめちゃんは破壊術タイプの忍びらしい。


ティータイムをお預けされたバルボッサさんも「ホノオヨモエロ」を習得。


最後は千裕くん。「シューリ」の魔法を習得しました。

これで全員呪文を1つ以上習得。後は魔法薬のレシピを習得すれば杖を獲得できます。


全員魔法の大鍋のある教室へ移動。大釜で実験をして薬のレシピを見つけてもらいましょう。


魔法薬レシピの一番乗りはボタンちゃん。「幸運の薬」を習得。


お次はつむぎくん。「幸運の薬」を習得。


バルボッサさんは「欲求まみれの薬」を習得。


千裕くんも「欲求まみれの薬」を習得。


ジョンくんは「吐き気の薬」を習得。


レシピを習得したシムたちは再び呪文の練習へ移行。どんどん強くなっていく。


その後も大釜で実験を続けたのですが、すずめちゃんとつばめちゃんの双子がなかなかレシピを発見できず。今回は魔法書を読んでレシピを勉強することにしました。

ジョンくんも一緒に読書中です。


そろそろ全員が杖の獲得条件を満たしそうなので、マオ先生は杖の製作に取り掛かります。

今回も Zero’sSIMS4 様のRoM - Simple Craftable Wands, Brooms & TomesMODをお借りして杖とホウキを手作りします。引き続き個人的シムズ4日本語化MOD置き場 様から日本語化もお借りしています。


「マオさん、杖作ってるの?それって種類をリクエストしてもいいのかな?」

「大丈夫だよ。つむぎくんは欲しい杖があるの?」

「俺、マオさんと同じやつがいい。杖とか、全部。」

「僕のと?それでいいの?」

「うん、なんかかっこいいから!」

「あはは、ありがとう。嬉しいな。よし、気合を入れて作るから待っててね。」


蜂の群れに襲われる皆さん。

「おわぁ!なんだこいつら!いたた!あっちへ行ってくれ!」

「痛いで済んでるっていう時点でぼくは凄いと思っちゃうけどねぇ。」

「すごい統率力です!応用すれば蟲使いの術として使えるのでは?」

「おい、なんで千裕は襲われないんだ!」

「さては既に蟲使いの術を習得済みなのですね?抜け駆けですか!」

「うん、違うねぇ。」


バルボッサさんで植物をクリックしたところ「植物のお手入れ大作戦」の項目が出てきました。おそらく「庭の世話をする」のコマンドだと思うのですが、こちらは冒険好き特質ならではの表記でしょうか?

せっかくなので手の空いている子たちで植物のお手入れ大作戦を決行してみることに。


「よーし、乗組員たち。植物のお手入れ大作戦を決行だ!と、思ったが『今は世話が必要な植物はありません』!ということで解散!」

「「アイアイサー、船長!」」

「あらら。じゃあまた雑草が生えている時にでも戻って来ましょうか。」


魔法書を読んでいたすずめちゃんが「頭の回転が速くなる薬」を習得。


続いてつばめちゃんも「頭の回転が速くなる薬」を習得。これで全員が魔法薬のレシピを習得。杖を獲得する条件を達成しました。


それでは全員に手作りの杖をプレゼントしましょう。一番左上はマオ先生の杖。その右から、バルボッサさん・ボタンちゃん・すずめちゃん・ジョンくん・つばめちゃん・つむぎくん・千裕くんの順でプレゼントしました。



やっぱり杖を持つと一気に魔法使い感が出ていいですね。みんなかっこいい!


突如リビングに集められた大人組。

「実はみんなには子育ての知識を付けて欲しくて。第4グループには高校生が2人もいるでしょ?だから全員がアドバイスを求められることが多くなると思うんだよね。その時に答えられる選択肢が多い方が良いと思うんだ。魔法学校のカリキュラムからは少しずれてしまうから申し訳ないんだけど……。」

「良いんじゃないでしょうか。つむぎくんと千裕くんに無責任なことを答えるわけにもいかないですし。人を知ることも忍者修行の一環ですよ。」


ということで全員にある程度のレベルまで子育てスキルを上げてもらうことにしました。新しい忍務:ティーン男子たちの育ちのメーターを守れ!


スカウトミーティングに行っていたティーン男子たちが帰宅。2人ともスカウトに所属しているので、スカウトの秘密の握手が出来ます。




仲良し。可愛い。


雨の中、望遠鏡を覗くつむぎくん。


望遠鏡を使ったことでスカウトタスクをクリア。すでにある程度タスクが進んでいたのでつむぎくんはラマコーンスカウトに昇進。スカウトの最高レベルですね。


ラマコーンスカウトに昇進したことで「スカウトの才能」特質を獲得。これで今後のスキル獲得が早くなります。良いね。


つむぎくんがつばめちゃんにアドバイスを求めました。


子育てスキルが少し上がっていたことで選択肢が増えていました。まだスキルが低いので、答えた際に上下する育ちが何なのかまではまだわかりません。今回は下の選択肢を選んでみることに。


感情コントロールがアップ。思いやりがダウンしました。思いやりがダウンしたことで、育ちの特質を獲得できる水準から外れることに。


ただ、思いやりは友情のプレゼントをすることで簡単に上がるので下がっても問題なし。たまたま遊びに来ていた第3グループのサマンサさんにお花をプレゼントしてメーターを戻しておきました。

「はい、先輩。ガーデニングスペースから摘んできたんだ。きっとサマンサさんのことを守ってくれると思うよ。」

「あら、ありがとう。良い子ね。将来有望だわ。」

こうして簡単に戻せるものは良いけれど、協調性メーターが下がってしまったら少し面倒。協調性は高校生だと上げにくいんですよね。


千裕くんはダイニングで宿題中。マオ先生は宿題のお手伝い。そこへ吸い寄せられるように集まって来たジョンくんとつばめちゃん。本来内向的であるジョンくんも気負わずに集団生活できているようですね。

なんだか良いね。第4グループは家族って感じ。



バルボッサさんとつばめちゃんが陽気になりました。


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