「難しい顔してどうしたの?」
「うん、あのね、これ見てくれる?」
「うーん、一応そうなんだけど。なんか才能が爆発しちゃったみたい?ねむこ、あと呪文さえ覚えれば卒業できちゃうね。」
「へぇ、それは凄い!それはそれで面白いかも。じゃあ、ねむこちゃんには学生というより、僕の助手みたいなポジションをお願いしようかな。」
ねむこちゃんは作者さんのワールドで魔法使いとして育てられていたシム。こちらの世界に来る前に魔法使いを一度辞めて、ノーマルシムになった状態でやって来ました。
一度魔法使いを辞めたとしても、内部情報は以前魔法使いだった際の情報が残っているようです。そのため、ねむこちゃんは元のレベルである熟練者として再覚醒した形。この仕様は知らなかった!
これはこれで面白いので「才能が爆発して一気に成長した」というていで、レベルを下げることはせず熟練者のまま勧めていくことにします。
ちょっと楽しいハプニング。
これで全員1つ以上呪文を覚えました。
フィオナちゃんは「古代の血統」特質持ち。魔法使いとしての潜在能力は他の子よりも優秀なのかも。
魔法使いチャレンジで杖などを作成するために使わせていただいているMOD、その機能の中に「魔法書を執筆する」項目がありました。魔法書はいくらあっても困らないので、空き時間にマオ先生に執筆をしてもらうことに。
もしも賢者からしか教われない究極の魔法の魔法書が書けたら非常に楽になるのだけれど、執筆レベルが上がったら書けるかな?ちょっとだけ期待しながら執筆スキルを上げていきましょう。(後日加筆:さすがに究極の魔法書は無理だった。)
今のところみんな吐き気の薬しか覚えていない。
吐き気の薬フィーバーはここでストップ。良かった。
「あんたたち!姿勢が美しくない!もっと爪の先まで意識して!そんなんじゃ美しいレディにはなれないわよ!」
「「「はい!」」」
今回も Zero’sSIMS4 様のRoM - Simple Craftable Wands, Brooms & TomesMODをお借りして杖とホウキを手作りします。引き続き個人的シムズ4日本語化MOD置き場 様から日本語化もお借りしています。
吐き気の薬の次は欲求まみれの薬がフィーバー。
これで魔法薬も全員1つ以上習得。杖の獲得条件はあっという間に達成です。優秀!
全員が条件に到達したので急いで杖づくりを開始。
コレスティママとあやめちゃんがまた水槽の前でお喋りしていました。魚、好き?課外活動は釣りにでも行く?
「ねぇ、ママはスナックを経営してるんでしょ?今度びっくりするような面白いメニューの作り方教えてよ。」
「良いわよぉ。爆弾おにぎりなんてどう?如くな街じゃ本当に爆発するわよ!ドカンと!」
「ドカンと!」
フィオナちゃんは自律でロケット学の本を読んでいます。
奥にいるフェリシアちゃんは仕事タスク「執筆を3時間練習する」を実行中。フェリシアちゃんは芸術評論家。在宅勤務が出来る仕事は基本的に在宅でこなしていこうと思います。
友人関係のバランスが崩れているとのこと。
こちらが現在のねむこちゃんの交友欄。内向主義は少ない人数の友人と不快関係を築くことを望みます。しかし、全く友人がいないという状況でもストレスが溜まってしまうらしい。これは早いところ誰かと友人にならなければいけませんね。
また、ねむこちゃんは本来「内向的」特質持ち。しかし管理人が高校パックを持っていないので内向的が一匹狼に変わっています。
こうして延々何時間もとリビングでお喋りする姿は以前のグループではあまり見られなかった光景。それぞれのグループで雰囲気ががらっと変わります。面白い。
サマンサさんがリヴィアちゃんに「延々映画を観てダラダラしてるくらいなら先生とお喋りしに行ったらどうかしら。恋は行動してなんぼよ!」みたいに発破をかけたのかもしれない。
そしてリヴィアちゃんの冬服がかっこいい。素敵。
マオと恋愛面で仲良くなりたいと思い、魔法学校へ来たリヴィアちゃん。最初の一歩はこちらから背中を押しましょう。
「え?あぁ、そうなの?あはは、ありがとう。お世辞でも嬉しいよ。」
フィオナちゃんは学校へ来てすぐに絵画スキルが10に上がったので、みんなの指導をしてもらいました。
「そう?普通だと思うけど。怒鳴る人の方がまれだと思うよ?これまでどんな人に習ってきたの?」
ファッションインフルエンサーも在宅勤務が可能なので、在宅での仕事を選択します。
その右からねむこちゃん・アストラル創造の杖、フィオナちゃん・大理石の杖、リヴィアちゃん・アストラル創造の杖、フェリシアちゃん・アストラル創造の杖、コレスティさん・スリヴァンフォレストの杖、サマンサさん・昔の木の杖、あやめちゃん・アストラル創造の杖をそれぞれプレゼントしました。
アストラル創造の杖の多さ。でもあやめちゃんだけ色違い。かっこいい黒いタイプ。
次々とみんな陽気になりました。楽しくて何よりです。
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