本日は学生たちに杖を獲得する条件を達成してもらいます。杖を手に入れるには「呪文を1つ覚える」「魔法薬のレシピを1つ覚える」必要があります。
「あはは、なるほど。そういう感じだね。わかったよ。」
「……。」
「あぁ、勘違いしないで。脅しじゃないよ。禁断の魔法で『見た』んだ。この世界でのリンリーくんのスタンスを知りたかっただけ。干渉なんてしないから反撃する必要なんてないよ。僕はピアスも落とさないし。安心して。」
「その『知りたい』という欲がいつか師匠の身を滅ばす結果に繋がらないと良いのですが。」
「大丈夫だよ。もしそうなっても仲間がイキカエーレしてくれるから。僕は君たちに消されても死なないよ。むしろ消そうとする方がリスクだし、デメリットにしかならない。君も、他の子もわかってるはずだ。」
「ランクが低いうちは頑張るしかないよね。魔法使いとして成長すれば魔法で浮かせられるから楽になるんだけど。ほら、頑張って!レシピを覚えなきゃ終われないよ!」
今回も Zero’sSIMS4 様のRoM - Simple Craftable Wands, Brooms & TomesMODをお借りして杖とホウキを手作りします。引き続き個人的シムズ4日本語化MOD置き場 様から日本語化もお借りしています。
うたのちゃんが仕事から帰宅しました。第1グループのティモシーくんと同様に「解雇のウワサ」を聞いてしまったもよう。
解雇のウワサを聞いてしまうと昇進にロックがかかってしまいます。ウワサが消えるまで、クビにならないように頑張りましょう。
これで全員が呪文と魔法薬を1つずつ覚えました。杖も作成済みなのですぐに渡すことも出来ましたが、外が雷雨なのに加えて深夜だったので朝になるまで待ってから渡すことに。
「雷が!リンリー、庭の鉢植えが消し炭になった!」
「落ち着きなさい。魔法学校の生徒たるもの、雷ごときで叫ぶものではありませんよ。」
「雷ぃぃぃぃああああ!!!!」
「なになになに!?なんなんですか?!」
アリッサちゃんはレンくんをなだめることは出来なかったもよう。
みんなに幸せなひと時を与えるドリーちゃん。
善人のドリーちゃんは何か言い返すことも無く、この後は3人で楽しくおしゃべりをしていました。
雷パワーで元気いっぱいのリンリーくんは走り込み中。
「意地悪」とかのレベルじゃないもの。「脅し」だもの。ガチもんのお話合いをしてらっしゃるもの。アーダルベルト君の世界線で起こったこの時の電話の件で何か起こってない?大丈夫です?
リンリーくんがドリーちゃんにハンドマッサージをしてメモリーを獲得していました。ドリーちゃんは第2グループの癒し。
翌日。朝になったので全員に杖を渡していきます。一番左上は先生の杖。その横から骨の杖・アーダルベルトくん、アストラル創造の杖・ドリーちゃん、大理石の杖・アリッサちゃん、自然の杖・うたのちゃん、原始の杖・レンくん、骨の杖・セーラさん、大理石の杖・リンリーくんをプレゼントしました。
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