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「そうそう!そんな感じ!ブワっとやってガッて感じでフワって感じ!」
本日は学生たちに魔法の杖を獲得する条件を達成してもらおうと思います。杖を手に入れるためには「呪文を1つ覚える」「魔法薬を1つ覚える」の2つを達成しなければなりません。
一番最初に呪文を覚えたのはココ。「ホノオヨモエロ」と「カナシクナール」の2つを習得。一番最初にカナシクナールを覚える辺り、陰気特質っぽい。
「ココくんはもう2つも呪文を習得したんですね。流石生まれつきの魔法使いと言ったところでしょうか。」
「そうなのかな。正直これまでちゃんと魔法の勉強もしてこなかったしよくわかんないや。」
「えっ……本当?そんな風に言われたの初めてだよ。ありがとう。」
「有、髪の色褒められたことないの?すごく綺麗なのに。ぼくの父さんの髪も有と同じ色だよ。とっても好きな色だ。」
気が付かないうちににゃんのすけくんの魔法使いレベルが「見習い」から「新入り」にアップしたのですが何故か才能ポイントが入らず。
謎の不具合によりにゃんのすけくんだけポイントが1足りない状態になってしまいました。申し訳ありません!何が起こったのだろう。
いってらっしゃい!ジャケットオフのシャツ姿かっこいいね!
「ねぇ、もう遊んで良い?」
これで学生6名、全員が「呪文を1つ覚える」「魔法薬を1つ覚える」の2つを達成したので杖を手に入れる条件を満たしました。
今回はこの魔法の粉を集めに来ました。
魔法学校チャレンジをするにあたって Zero’sSIMS4 様のRoM - Simple Craftable Wands, Brooms & TomesというMODをお借りしました。こちらは木工テーブルから魔法の粉を材料とし、魔法の杖やホウキを作成することができるようになるMODです。
魔法の習得スピードなどに関しては影響がないので、チャレンジに影響はありません。学生さんにお渡しする杖やホウキはこちらを使ってマオが手作りすることにしました。
個人的シムズ4日本語化MOD置き場 様から日本語化もお借りしています。
「有っちって可愛いね。髪もお菓子みたいで可愛い。」
「えっ、ありがとう。シエロくんの髪の色も素敵だね。」
「シエロ、有は髪の毛好きじゃないみたい。こんなに綺麗なのに。」
「ふーん。でもおれは可愛いと思う。」
左上の杖はマオ先生のもの。それ以外の6つが学生用の手作り杖です。
マオ先生の杖の右から大理石の杖(有くん)、自然の杖(夜彦さん)、忘れ去られた杖(ティモシーくん)、元素の杖・ピンク(ココ)、元素の杖・青(シエロくん)、アストラル創造の杖(にゃんのすけくん)をそれぞれにプレゼントしました。
「良いね!みんな似合ってるよ!」
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