ウィロークリークスカベンジャーハント ルールはこちら
「ファウンドリーコーブ」
「だるい。くそめんどくせぇ雑用押し付けられちまった。」
しかし今回はチンピラらしく小汚いコンテナハウスを用意しました。
※こちらのメモはミスがあり、「ウィロークリークの橋(6種類)」と「水やりしている庭師」の2つが書かれていません。抜けがあることに第6話までプレイヤーは気が付きません。
※更には「ガーデンノーム」「緑のジャケットを着たガーデンノーム」と2種類ありますが、実際に撮影するよう求められているのは「ガーデンノーム」1つのみです。こちらも第9話になってようやく気が付きます。ごめんなさい!
自分が所属する組織がお仕事をしやすくなるように、ウィロークリークを隅から隅まで調査して写真を撮りまくりましょう。
「問題なくウィロークリークに着いたことを報告しなきゃなんねぇからな。心配しなくても小間使いはしっかりこなしますよっと。」
魅力的な鉄道が行き来するこの土地で、住人達は慎ましい家を構えて近くの川で魚釣りをしています。
・Foundry……鋳造所
・cove……入り江
工場地帯に隣接する鉄道の側に作られた小さな住宅街です。
ただ原文では「shipping container」だったので、「列車が運んでいるコンテナ」を撮影するべきだったかもなとちょっと思っています。ま、いっか!
「野生の錦鯉。捕まえて養殖すりゃ良いシノギになりますっと。上が喜ぶようなもんは一応メモしておくか。」
「なんでこんなもんが。別の組のやつらがここらに何か埋めたんか?」
そりゃね、こんな上から下までチンピラ臭のする見知らぬ男にいきなり写真を撮られたんだもの。警戒するのは当たり前よね。
「ジョギングしているシムのいる光景を撮っていると見せかけつつ、どんな奴らがこの辺りにいるかを調べてんだろうな、多分。この辺の住人じゃなさそうな奴も当たり前のように走ってますっと。」
「古き良き連絡手段としてでも使うつもりなのかね。(○○で待つ)みたいなメモを忍ばせてな。」
「人通りも車通りも多いし、この電柱に細工すんのは無理だな。」
「定住するわけでもねぇしな。下手に面が割れて親しくなってもめんどくせぇ。」
ちなみに「魚を捕まええたシム」にチェックが入っているのはミスです。こっちでもミスをしている!
こうして始まった珍ピラオのウィロークリークスカベンジハント。さて、ピラオは苦労することなく仕事を完遂できるのだろうか。
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