【15】最深部へ【アサイラムチャレンジ】

11.07.2022

アサイラムチャレンジ

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前回手に入れた防護服を着て秘密研究所にやって来ました。防護服は1つしかないので、代表者としてラムが着ています。


こちらは願望【ストレンジャービルの謎】の三段階目タスク。残っているのは「秘密研究所の最深部まで進む」こと。


最深部に続く扉の前にある通路。こちらは胞子の霧で満ちているため、普通のシムは通ることが出来ません。防護服を着ているラムと、胞子の影響を受けないゴーストの零治朗さんの二人で探索します。




扉の先にあった階段を降りていくと、防護ケースがずらっと並んだ部屋にたどり着きました。


防護ケースの中に入っているのは謎の植物。つぼみがそのまま入っていたり、縦に割られて断面図のようになっていたり。色違いのつぼみや、触手のようなものも展示されています。


「零治朗、これなんだと思う?」

「自分には何とも。切れたツルに電気を流して反応を見ているみたいに見えるが、そんなこと植物にしてどうすんだ?ってところかね。」


2人は更に奥へ。配管から出てきたツルと同じ配色のツタが壁にびっしりと張り付いています。


「この扉の先が最深部っぽいね。気持ち悪……。」

「おい、この床のツタ動いてねぇか?」

不安を覚えつつも、ラムはカードキーで最深部のドアを開きます。





ドアの先にあったのは町中に生えている植物と同じ配色の大きな花のようなもの。それはゆらゆらと動き、どうやら意思を持っているようです。植物の周りには電気柵が張り巡らせてあり、本体の動きを制限しているもよう。

おそらく奇妙な住民が口にしていた「マザー」とはこれのことなのでしょう。


最深部のドアを開けたところで願望【ストレンジャービルの謎】の三段階目タスクをクリア。願望は最終段階へ。


「マザー」の足元を見てみると、何やら殻のようなものが付いています。こちらはおそらく植物学者が話していた隕石の残骸。その隕石の中から「マザー」が出てきたのでしょう。宇宙から降ってきた隕石は、実は「マザーのタマゴ」だったといったところでしょうか。


なにわろとんねん。
君ら状況わかっとんのか。宇宙から降ってきた未確認生命体と対峙しとるんやぞ。

「「隕石www 宇宙人www 一般人には無理ゲーwww」」

みたいな感じ?だとしたら、正直気持ちはわかる。


マザーをクリックするといくつか選択肢が出てきました。まずは「意思疎通を試みる」を試してみます。


蕾部分がグワっと開き、花のように開きました。これは黄色の触手部分が本体ということなのでしょうか?それとも花の中心部分?なんにせよ、威嚇をされているようです。そして威嚇をするということは、イコールすぐに攻撃してくる意思はないということ。

ラムはマザーに言葉を投げかけてみましたが、マザーには意味が伝わらなかったようです。根本的に意思の伝え方がシムとは異なるもよう。


こちらは願望【ストレンジャービルの謎】の最終段階タスク。感染の源であるマザーを倒すため、胞子に対するワクチンを開発し、そのワクチンを接種したシムと共にマザーを倒す必要があるようです。


対峙する相手がわかったところで一度アサイラムに帰宅。新たなメッセージも出現。やはり「マザープラント」を倒さなければならないもよう。


町の様子もまた少し変わっていました。空の色が紫に変わっています。自生している謎の植物の数も増えているように感じます。



これまで普通に過ごしていたシムが奇妙なシム達と同じ状態になっています。どうやら町中を飛ぶ胞子が感染者を増やしているもよう。このままでは町全体がマザーに飲み込まれてしまいます。


まだ正気を保っている住人に新たな情報が無いか聞き込みをするラム。


秘密研究所の化学分析装置で胞子塊と謎の植物からワクチンを作れるとのこと。

「そこまでわかってるならアンタたちがワクチン作成してきなさいよ、初めから胞子フィルターもスキャナーも持ってたんだから……っていうのは禁句なのね?仕事を急ぐんだ!とか急かすけど援護はしてくれないのね?そんな他人任せのシム達を助けるために、アサイラム患者が危険な仕事をやらなきゃいけないわけね?」


マザーと対峙してから、配管から這い出るツタの頻度が上がった気がします。これまで以上にツタの処理に時間がとられます。


ハロルド、ロンくんを口説く。何度も。


ハロルド、全力で拒否される。毎回。


ハロルド、追い打ちに侮辱される。ロンくんはハロルドが好きではないらしい。拒否されすぎてて、ちょっと笑っちゃった。


そしてこちらも不穏な雰囲気。


ラム、こんこちゃんに冷たくあしらわれる。仕事ばかりで構ってくれないラムに、こんこちゃんは完全に愛想をつかしたもよう。


こんこちゃん、りりかちゃんを見ながらラムを罵倒。

「聞いてよりりかぁ!ラム、全然うちのこと構ってくれないの!だからもう好きじゃない!トイレのにょろにょろもラムがヤバイ扉開けたせいなんだって!まじありえなくない?」


それを聞いたりりかちゃん、ラムに激怒。

「えっひどい!そんなの全然ハートキャッチ出来てないしスイートでもスマイルでもないわ!もっとドキドキでHUGっとデリシャスパーティじゃないと!!スター☆トゥインクル!!」


からのこの笑顔である。女子怖いよぅ。

一時は良い恋愛関係になりそうだったラムとこんこちゃん。残念ながら上手くいかなかったもよう。やはり正気でない子たちは移り気。結構お似合いだと思ってたんだけどな。まぁ、こればかりは仕方ない。現実だって、全ての恋愛が上手くいくわけではないものね。


再び秘密研究所へ。
手持ちの胞子塊と謎の果実を使って試作ワクチンを作成します。素人のラムが突然ワクチンを作れるはずもないので、おそらく作成方法のメモでも放置されていたのでしょう。


あっという間に作成された試作ワクチン。効果のほどを確かめるため、町中の感染者で試してみましょう。

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