【13】植物恐怖症【アサイラムチャレンジ】

11.05.2022

アサイラムチャレンジ

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キッチンのシンクを見ながら呆然とするりりかちゃんとロンくん。


その目線の先には、配管から這い出てきた怪しげな色のツタ。色合い的に、謎の植物と同じものに見えます。


ツタが生えたままではシンクを使うことが出来ません。「ツタを取りはらう」必要があります。


スポンジを使ってごしごしと掃除するラム。ツタを引きちぎるというよりは、配管に押し戻すといった雰囲気。ぐいぐいと押されたツタは自ら配管の中へ引っ込んでいきました。


ラムに「植物恐怖症」のムードが付きました。

(何あれ?自分から配管に戻っていった。植物なのにまるで脳があるみたいに動いてる。)


町中の植物に異変が起こってから、町を歩くシムにも変化が起こりました。引っ越し初日に冷蔵庫を差し押さえていったのと同じような黒服が町中を歩き回るようになっています。まるで何かを監視するかのように。


ちょうど良いところに馴染みの軍人も現れました。彼や黒服、科学者や陰謀論者たちに最近のストレンジャービルの様子について聞き込みをしてみます。


得られた情報は以下の通り。

・黒服は口を割らない
・胞子スキャナーを使うならば秘密研究所
・土産物店の店主が防護服を扱い始めたが、不完全なものかもしれない
・科学者は胞子フィルターの材料を持っているが、完成には感染調査データが必要


住人と会話している際に背景の違和感に気が付く。

何やら大きな入道雲のようなものが浮かんでいます。しかしそれは普通の雲ではないもよう。軍事施設の向こう側、秘密研究所のあるクレーターの上に覆いかぶさっていました。


アサイラムの外に出られる時間は限られています。捜査の役に立てばと論理学のスキル上げに励むラム。そしてそんなラムを自然に誘惑するこんこちゃん。

こんこちゃんがすっかりラムに夢中。一時の気の迷いなのか否か。

いやぁ、まさかこんな展開になるとは予想していなかったなぁ。


そんなこんこちゃんとラムの姿を離れたところから見つめるサクラコちゃん。


「うらやましい感情」
サクラコちゃんは嫉妬深いシム。自分に特別な相手がいない時に、他のシムがいちゃついているところを見ると悲しくなってしまいます。


(サクラコも、サクラコのこと大好きだよって言ってくれる人が欲しいな。いっぱいいたはずなのに、みんないなくなっちゃったんだもん。どうしてかな。)


トイレの配管からもツタが這い出てきました。ツタの発見者はまたもやロンくん。


思わずこの表情。

「ツタが!俺の尻の下からツタが!!」


トイレのツタを片付けたと思ったら今度は洗面所のシンクからツタが這い出てきます。片付けている間にすぐ別の場所から生えるツタ。まるでいたちごっこ。1日のほとんどの時間をツタの除去に費やしている状況。

「ちょっと零治朗。洗濯機と喋ってるなら除去手伝ってよ。」

シムたちは自律でツタの除去をしないので、ツタの処理はラム一人でこなさなければなりません。アサイラム始まってから今が一番忙しいかも。


翌朝。町中を歩く奇妙なシムを正気に戻し、何か思うところがあるか聞いてみました。


得られた証言は以下の通り

・クレーターの雲の下から何かが這い出して来る気がする
・気が付いたら倍くらいに膨れていた植物の中で、何かが育っている気がする


再び秘密研究所にやって来ました。


前日の聞き込みで「胞子塊を集めるために胞子スキャナーを使うなら秘密研究所」と軍人に教えてもらったので、秘密研究所でスキャナーを使ってみます。

するとわさわさ出てくる胞子塊。周囲をざっとみただけでも5つ。地上で使ったときは1つ出ればいいほうだったので、桁違いの数ですね。


一方その頃のアサイラムメンバーたち。零治朗さんのくすくす笑いに大爆笑中。緊張感の無い奴らよ。さすが正気でない。そこが好きなんだけれども。


15時近くまでスキャナーを使い続けたラム。42個もの胞子塊が集まりました。ちょっと集めすぎたかも。


土産物店へやって来ました。
「土産物店で防護服を扱い始めた」との情報で訪れたのですが、その前に気になる
表記を発見。「証拠を全部売る」とは?


どうやら秘密レポートを提出した後に手にいれた証拠を1つ10シムオリオンで売却できるもよう。金額は小さいですが、極貧アサイラムにとってはありがたい臨時収入になるかも。


本題に移りましょう。土産物店の店主に防護服について尋ねてみます。

「胞子がぶわーってなった中を通り抜けたいの。貴方が防護服を売っているって噂に聞いたんだけど。」



防護服について尋ねた後、「とっておきの商品」として防護服が売りに出されました。その金額1000シムオリオン。極貧アサイラムには大きすぎる金額ですが、購入しないことには話が進まないので泣く泣く支払い。


しかしこちらの防護服は不完全なようです。どうやら肝心な頭の部分が無いもよう。


こちらを完成させるには胞子フィルターが必要とのこと。
住人からの聞き込みで「科学者は胞子フィルターの材料を持っているが、完成には感染調査データが必要」との情報を得ているので、まずは感染調査データを完成させなければなりませんね。


引き続き土産物店の品ぞろえを物色中。「服を買う」からオリジナルの服装を購入できるようです。


買っちゃった。お土産Tシャツとアルミホイルハット。極貧なのに。

「アルミホイルハットは必須でしょ?これが無いと思考が読まれちゃうんだから!」


お土産屋さんから戻ったところ、アサイラムの目の前に黒服が立っていました。まるでアサイラムを見張っているかのようです。


せっかくなので転職を促し、500シムオリオン貸してもらうことに。

「監視なんて後ろ暗いことしてないでさ!もっとアンタに相応しい仕事があるって!ところで500シムオリオンちょうだい!」


ちょっと土産物店に行った間にアサイラムはこの有様。
あらゆる配管から這い出るツタ。故障したトイレ。そして風邪気味の零治朗さん。

……ゴーストも風邪をひくんだね?胞子の影響は受けないのに。

ストレンジャービルの胞子は、風邪のウイルスのようにただ増えることだけを目的としているわけではない…?

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