アサイラムチャレンジ ルールは
こちら
ストレンジャービルへようこそ「この町では住人は元より植物もどこか変!」
前回開幕したアサイラムチャレンジ。アサイラムメンバー8人は奇妙な街「ストレンジャービル」に降り立ちました。
チャレンジを始める前に仕事持ちのシムさんには退職してもらいます。アサイラムチャレンジにおいて非操作シムは犯罪者キャリアしか許されていません。
「もしもし職場?僕ちん仕事やめるのねーん。」
「あのね、サクラコお仕事辞めるね。うん、ナンシーさんには内緒だよ。」
自分で仕事を辞める連絡をして、望んで入院する精神病院。
仕事を辞めたクイナくんとサクラコちゃんとは対照的に、操作シムであるラムは仕事に就きます。操作シムは望んだ職種に就くことが出来ます。ラムの就職先は「軍人」キャリア。ムキムキの強い女を目指しましょう。
アサイラムチャレンジミディアムレベルのルールでは、開始時の所持金は500シムオリオンに決められています。しかしこの後起こるイベントに備えて、まだ世帯の所持金は変更していません。
勇者・ハロルドとガングロギャル・雪山こんこちゃんがアサイラムの外でバスケットボールで遊んでいます。
凍死や熱中死を防ぐために屋根下へバスケットゴールを置いたのですが、二人は完全無視。お願いだから死なないでね。
こちらはタチバナ
サクラコちゃん。幼稚な彼女のためにアサイラムにおもちゃ箱を用意しました。サクラコちゃん専用のおもちゃだからね、好きなように使ってね。
リビングでは環境保全クマさん・タクアン
クイナくんと一匹狼ウェアウルフ・ロンくんが卓球勝負中。
その後ろで魔法少女・三木原 凛々果ちゃんがPCを操作中。
アサイラムのルールでは非操作シムの操作画面をのぞいてはいけません。しかしブログでまとめるという性質上、「誰が何をしているか」「何を考えていたか」がわかったほうが楽しい。ということで、非操作シムの画面もこのように開いて記録します。
「何が起こっているか」を確認するのみなので、欲求メーターの画面を確認はしませんし指示を出すこともありません。
こちらは幕之内
零治朗さん。蜘蛛の巣に憑りついてひとしきり遊んだ後は、ダーツで遊んでいました。ほとんど失敗して落としていたけれども。
そしてこちらが主人公・浅井ラムちゃん。仕事の昇進に必要なフィットネススキルを上げるため、トレーニングマシンと格闘中。スキルがまだ無いのでへっぴり腰。チャレンジの後半ではかっこいい姿を見せられるようになっているかな?
バスケで楽しんでいたはずのハロルド。何やらしょんぼりしています。
こちらは冒険好き特質のムード。ハロルドはフィットネスレベルが10。バスケットがうまく出来ることはハロルドにとってもはや「当たり前」なので退屈になってしまいます。
「私はバスケをするためにこんな場所に来たのではない。念願の勇者になりにきたのだ。」
退屈したハロルド、りりかちゃんに喧嘩を吹っ掛けにいく。
勇者VS魔法少女。正義を守るもの同士が退屈だからって喧嘩なんかしてんじゃないよ。世界を守りなさいよ。世界を。
ハロルドと一緒にバスケで遊んでいたはずのこんこちゃんがいません。周囲を捜索中。
お隣のごみ箱で遊びながら凍えていました。ちょっと!こんこちゃん何してんの!顔が青くなる前に早く帰ってきて!
零治朗さんが憑りついたPCをぼんやり眺めていたところ、窓の外に怪しげな人影を発見。
来た来た!ストレンジャービルのちょっとおかしな住人たちがご近所の挨拶に来てくれました。
奇妙な住人をアサイラムへ迎え入れるラム。何やら怖い顔をして住人を睨んでいます。奇妙な状況に警戒しているのかと思ったら、
「なんかやべぇのが来たわ。マーキングしないと…。」
ラムはこの世界に配置した際に「縄張り志向」が付きました。マーキングをして縄張りを主張したくなるのですが、マーキングの能力は取っていません。この先も取らせないかも。ちょっと見た目的にアレなので。
現在ラムが持っている能力は「スカベンジャー」「ウルフのうたた寝」の2つのみ。
せっかくご近所の住人が訪ねてきたのですから、交流をはかりましょう。ラムはストレンジャービルの謎を解決しないとアサイラムから出られません。
「こんにちは。素敵な帽子ですね。貴方がこの町の町長さんでいらっしゃいますよね?」
軽い気持ちで話しかけたラム。中年男性の顔面が急に近づいてくるという恐怖体験をしてしまう。正気でないシムもこれには驚きを隠せない。
ストレンジャービル町長のテッド・ロズウェルさん。ずかずかとキッチンに押し入ったかと思えば、冷蔵庫へ不気味な赤い果物のようなものを入れていきました。
「マざーの贈リ物ヲ 受け入レよ さスれバ全てハ上手くいク」
「まザーを受ケ入れロ まザーと一緒ナら幸セにナれル」
「空ヲ見よ ミんナを迎エてクれル」
挙動不審の住人たちは口々にわけのわからない言葉を叫んでいます。
そんな異様なアサイラムの中、ラム以外のメンバーの様子がこちら。
くまさんが魔法少女をマッサージ中。もふもふリラックスタイム。
こちらでは大食いゴーストがフルーツケーキをムシャムシャ。
奇妙な人たちが持ってきたフルーツケーキは美味しかったそうです。
「フルーツじゃない何かが入ってた気がするけどオイシカッター!!」
じゃないのよ。あんたたち危機感無さすぎなのよ。
唯一奇妙な人たちに危機感を持ってくれたのは一匹狼のロンくん。不審者注意!
いや、もちろんストレンジャービルの住人は不審者なんだけれどもね。危険度レベルでいうと貴方の背後に立つ同居人もどっこいどっこいだとは思うの。
それから彼女の前で「不審者注意」と口にすると
過去の記憶が蘇って大変なことになるかもしれないからやめたほうが良いかも。
冷蔵庫に謎の果実を詰め込んだ町長はハロルドに「クれーターに集マれ」と告げて帰っていきました。
「はっ!世界の平和は我々と共にアリ!」
町長一行と入れ替わりで、今度は黒服の男たちが訪ねてきました。
黒服はこんこちゃんに冷蔵庫を差し押さえる旨を伝えたもよう。
「汚染の兆候が見られるため冷蔵庫は差し押さえますが、何も問題はありません。すべて許容範囲です。秘密研究所には近づかないように。」
言っていることがめちゃくちゃである。
差し押さえられた冷蔵庫のそばにメモが落ちていました。メモを読んでみるラム。
こちらでも執拗に「秘密研究所には近づくな」と釘を刺されました。
(なにこれ。もうこんなの「行け」って言ってるじゃんね。)
ここでマネーチートを使用。Money
500を打ち込んで、アサイラムチャレンジの開始資金に設定。ここから本格的にチャレンジスタートです!
※ちなみに管理人はストレンジャービルを既プレイです。ご了承ください。
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