【3】ワタナベ ジョセフの夢【Whims&Sims Challenge】

9.19.2022

Whims&Sims Challenge

Whims & Sims Challenge ルールはこちら

ウサギさんと交流中。もふもふ補給。


ウサギさんと仲良くなったことで「ガーデニングのヘルプを求める」ことができるようになりました。


ガーデニングヘルプ:有効

どうやら雑草を食べたり土壌を豊かにしてくれたりするもよう。有能うさぎ。


のぞみさんがまたセシーラさんの望みを出していました。今回は「セシーラと雲を眺める」「セシーラと仲良くする」の2つ。2人とも「動物愛好家」持ちなので気が合うのでしょうか。


お次の望みはこちら。「家族とボランティアに出かける」こと。ただのぞみさんは独身なので、家族はいません。1人で参加しても望みはクリアになるのだろうか。


ボランティアはスマホのおでかけタブから選択可能。


いくつか種類がありますが、今回は「ビーチ清掃ボランティア」に参加してみます。


ボランティアが楽しいとは流石善人。ちなみに1人で参加しても「家族とボランティアに出かける」望みはクリアになりました。妄想上の家族と一緒に出かけたのかもしれない。


今度はブランブルウッドに建つお家にやってきたのぞみさん。


こちらに住むイアンさんと仲良くしたいようです。イアンさんとは先日のバーで知り合っていたもよう。お宅にお邪魔してチェスでひと勝負。結果はのぞみさんの勝ち。


しかしイアンさんはせっかち。「わしが小娘に負けるわけがない!無効試合だ!」とチェスのコマを払い飛ばしてしまいました。

「わあ!元気ですねイアンさん!」

のぞみさんは善人なので、おそらく無礼なふるまいにも怒らないと思う。


こちらは願望【カントリーケアテーカー】の3段階目タスク。癖のあるタスクがたくさんで、まだ1つもクリアになっていません。


庭に白いキツネがやって来ました。「キツネ、ウサギ、鳥に贈り物を3個与える」タスクのカウントを増やせそう。ひとまず歌を歌って近づいてみます。


先日かたつむりちゃんの足元から見つけた黒インゲンをあげてみたところ、とても気に入ってくれました。関係は一気に友達に。


仲良くなったキツネには「盗まないようお願いする」ことが出来ます。これでこの白キツネさんはのぞみさんの家のものを盗っていかないはず。


盗っていかない…よね?

大丈夫だろうとは思いつつ、ニワトリ小屋の近くをうろつかれるとハラハラしてしまう。この後は何事も起こりませんでした。良かった。


翌朝。
空腹で目が覚めたのぞみさん。朝から不快ムード。これは最終ポイントからマイナスになってしまう。寝る前にご飯を食べた方が良いだろうか。


再びの不快。今度はシャワーの品質が悪いことが気に食わないらしい。


文句を言われたのはこちらのシャワー。不快軽減も一応付いているから大丈夫だと思ったのだけれど、ダメだったか。


バスタブ付きで少し値段が高いものに交換しました。不快軽減レベルも上がったし、ストレス緩和も付いたので多分大丈夫でしょう。


フィンチウィックの商店街に来ました。広場の真ん中に街の案内板が立っているので確認。看板からヘンフォードの重要人物が見られるのですが、その顔ぶれがタウニーで埋まっていました。

そういえば2022年9月現在、ヘンフォードのメイン住民がタウニーに置き換わるバグが起きているんでしたね。忘れてた。


ひとまずこの世界線での村長はこちらの女性らしい。周りのNewゴス夫妻も相まって、パチモンシムズ感がすごい。


せっかくヘンフォード・オン・バグレーに住んでいるので村のおつかいを手伝ってみることに。


挑戦できるおつかい一覧が出てきました。今回は「歓迎!ヘンフォード・オン・バグレー」に挑戦することに。


ヘンフォード・オン・バグレーの見学会みたいな感じ。買い物をしたり釣りをしたりすれば良いらしい。

個人的なお願いとして「親しい」食料品配達人と話をして欲しいとのこと。デフォルト状態だと村長(ママ)と配達人(息子)なので親しいのはわかるけれど、のぞみさんの世界線ではバグのためデフォルト以外のタウニーに置き換わっています。

これ大丈夫かな。親しいって変な意味にならないかな。


おつかいは仕事タブに課題が表示されます。わかりやすい。


ひとまず食料品店をひやかし。今日は特に買うものは無し。


お次は村長と「親しい」という食料品配達人・ワタナベ ジョセフと会話。彼の夢を聞き出してみます。正直全く興味が沸かないけれど。デフォルトティーンシムのラフルくんの夢ならまだしも。


「私の夢を知りたいんですか?ずっと昔から空想しているのは、生まれ育った小さな村を出て旅や冒険をすることです。」

そうですか。じゃあ追い求めたら良いんじゃないですかね。


だってワタナベ ジョセフ「大人」世代だし。

食料品配達人がタウニーに置き換わってしまったことで、「俺はこんな村で燻ってて良い男じゃないんだ!」みたいな悲しき夢追いおじさんの物語が生まれてしまった。


ワタナベ ジョセフから夢を聞き出したところでタスクが更新。村長にワタナベ ジョセフの頭の中の冒険と夢を伝えなければいけないとのこと。

なんで?


ワタナベ ジョセフ(推定50代)の頭の中の冒険と夢を、ワタナベ ジョセフと「親しい」村長・ラッセル アンナ(推定30代)に、村の新参者のぞみさん(推定20代)が報告しなければならないの?

なんで?

物語の登場人物がデフォルトシムからタウニーに置き換わっただけで、中年による謎のいざこざに巻き込まれたみたいになってしまっている。


報告しろと言われたので大人しく報告するけれども。狙ったわけではないのだけれど、報告の場所がバーにあるキッチンになったことで密談感がすごい。

「ジョセフさんは村を捨てたがっています。」
「そんな…私は村長よ?!あの人と村、どちらかを選べって言うの?!」

みたいになってる。


(頼まれたことはやったもん。あとはしーらない!)

ワタナベ ジョセフと村長のことはひとまず忘れることにしたのぞみさん。自宅側の池で釣りをします。


釣りをしたことでおつかい「歓迎!ヘンフォード・オン・バグレー」は完了。タウニーによる物語改変でおかしなことになっているので、今後おつかいを続けるかは悩みどころ。どうしよっかな。

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