【8】神々の食べ物を求めて【SixthSense Challenge】

3.02.2022

SixthSense Challenge

シックスセンスチャレンジ ルールはこちら

肌寒くなってきたので、ガブリエルさんが自律で暖炉の火をつけていました。自律オフ設定とは?設定を間違えているのか不安になるくらい、ガブリエルさんは普通に行動します。特に暖炉を付けられて困ることも無いので別に良いのですが。


困ることあったわ。
火元は疑いようなく暖炉でしょう。


何も無い空中が燃えている。
タイミング的に暖炉の前を通りかかった六郎くんが持っていたゴミ袋に暖炉の火が引火し、そのまま炎だけその場に残ったという状況でしょうか。説明しておいてなんだけど、意味のわからないこと言っているなと思う。炎だけ残るって。


2人とも素早い消火活動。
自律オフ設定でも火事の消火はしてくれるらしい。しつこいようだけれど、自律オフ設定とは?

周りの家具が燃えることもなく、床が焦げただけで済みました。不幸中の幸い。


翌朝すぐに火よけ板をつけておきました。
暖炉のアップグレードは必須。


シーザーは奔放な猫。
辺りが暗くなる頃ふとどこかへ出かけ、翌日の昼頃まで戻ってこないことがしょっちゅうです。家出ではなくおでかけなので、帰ってこないことはありません。そのため好きに出かけさせています。


今日は何やらお土産を持って帰ってきたようす。ラッピングされた綺麗な箱を咥えていました。


シーザーからのお土産を受け取るために野外へ脱走するガブリエルさん。ゴーストは壁抜けが出来るので、必要となればロックのかかったドアも突破します。


プレゼントボックスの中身はペット用のおもちゃでした。ガブリエルさんと六郎くんへのお土産かと思わせておいて、自分用だったらしい。可愛いから良いけれども。


近くない?
確かに狭い家だけれども、それにしたって近くない?この状況で何も気にせず本を読み続ける六郎くんも強いし。ガブリエルさんもシーザーも六郎くんのこのが大好きらしい。


また月曜日がやって来ました。
先週よりも20シムオリオン程度請求額が上がりました。シーザー用の家具をいくつか揃えたのでその分ですね。

シックスセンスチャレンジも4週目に突入。


支払いを終えたところで新しい設備を導入。屋根用のソーラーパネルと風力発電機。ただ安定した電力供給にはこれでは足りなかったので、後から屋根用風力発電機を更に2機と地面用風力発電機を一機買い足しました。

これで公共サービス無し区画でも電気を使うことが出来るようになりました。


電気を通した理由はこちら。
ほとんどのグルメ料理は電気が通っていないキッチンでは作ることが出来ません。本だけでスキルを上げることに飽きてきたので、実際に料理をしながらスキルレベルを上げることにしました。


神々の食べ物作成に向け、スキル上げを頑張りましょう。


今日もまたひと仕事終えたシーザーが帰ってきました。鳥の羽を咥えた姿が本当にアサシンっぽい。眼光が鋭すぎる。


「ガブリエルはオブジェクトをリサイクルしました。」

突然エコパーツが増える音がしたと思ったら、見慣れないポップが表示されていました。オブジェクトをリサイクルした?どういうこと?


やりやがったな?
リビングのソファがなくなり、ソファがあったはずの場所にガブリエルさんが佇んでいました。

ガブリエルさんは【リサイクル中毒】の特質持ち。丸々3週間リサイクル活動をしなかったことにより「リサイクルしたくて堪らない」発作が起きてしまったようです。発作が起きると家の中のものを適当に分解してエコパーツに変えてしまうらしい。初めて知った。


「ちょっとおじさん!リサイクルが大事だってことはわかるけど、必需品を見境なくリサイクルするのはエコでもなんでもないよ?また同じものを買うことになるんだから。あーあカエル2匹分…予定外の出費だよ?もう!」

「違うんだ少年、この手が勝手に。」


翌朝。
接ぎ木したランに死の花が咲きました。これで神々の食べ物の材料は全て手に入れたので、後はメニューが解放されるのを待つばかり。


世帯にシーザーが加わった頃から、セーブ&ロードをすると鍵の設定がリセットされるようになりました。油断するとすぐガブリエルさんがキッチンに忍び込んできます。

幸い勝手に料理をしたり、冷蔵庫を漁ることは無かったので良かったけれど。


スキル上げがてら、シーザーにペット料理を作ってあげました。いつものカリカリではないお肉料理。美味しそうに食べてくれて嬉しい。


ここで六郎くんのグルメ料理スキルがマックスに。これで神々の食べ物を作れるはず。


あれ、解放されて無いな。
グルメ料理のメニューをスクロールするも、神々の食べ物の表示はありません。

ここでふと大事なことを思い出したプレイヤー。そういえば神々の食べ物って普通の料理スキルもマックスにしなければならないんじゃ無かった?と。


神々の食べ物を作るには料理スキル・グルメ料理スキルどちらもマックスの10にする必要があります。

プレイヤーの勘違いによりぬか喜びさせられた六郎くん。不満タラタラの顔で今度は料理スキルの勉強を始めました。

(やっとおじさんの呪いを解いてあげられると思ったのに!僕もう本の読みすぎで目が疲れちゃった。)


翌日。
この日は冬祭りの日。ルール上ガブリエルさんは六郎くん以外のシムと交流をもってはいけないため、この家に他のシムが遊びに来ることはありません。

しかしそんなルールなどファザーウィンターはお構い無し。ロックされている扉ではなく、暖炉から直接室内へ入り込んできました。まぁ、ファザーウィンターは普通のシムでは無いし、交流しても良しということで。

そもそもすでにガブリエルさんの交友欄に差し押さえ人のおじいちゃんが載ってしまっていますからね。避けられないものは仕方ない。


料理スキルのレベル上げもラストスパート。
最後の料理はガブリエルさんにもグループクッキングで手伝ってもらいました。

ルール上ゴーストは料理をしてはいけないけれど、あれは「自分で自分の世話をしてはいけない」という意味合い。グループクッキングならルールには反さないでしょう。


ガブリエルさんはやりたくなかったみたいだけれども。ルールだなんだと関係なく、ガブリエルさんはただ料理が嫌いらしい。ブレない男よ。


ちなみに先程からずっとガブリエルさんが赤色で怒っているのは、フィットネスが嫌いだからです。フィットネスが嫌いなのにリフティングをし続けた結果、勝手に不機嫌になっていました。

「嫌いだからと言って止める訳にはいかないのだよ。運動不足になってしまうからね。」


ファザーウィンターに料理の話をしたところで料理スキルもマックスに。これで料理スキル・グルメ料理スキル共にレベル10。


料理スキル・グルメ料理スキル両方をマックスにしたことで神々の食べ物がアンロックされました。

エンゼルフィッシュは小学生時代にスラニの砂浜で拾ったものを水槽に保管中。死の花は接ぎ木で収穫済み。若さの薬は報酬ストアで購入済み。後はもう作るだけ。

とうとうガブリエルさんを生き返らせる日がやって来ます。

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