【ルール】シックスセンスチャレンジ始めます(ホームレスチャレンジ亜種)【sixthsense Challenge】

2.22.2022

SixthSense Challenge

こんにちは!ひつじです。
今回からまた新しいチャレンジを始めていきます。その名も【シックスセンスチャレンジ(Sixth Sense Challenge)】です。

シックスセンス=第六感
五感以外のいわゆる霊感や予知能力みたいなもの。このチャレンジでは霊感を指しています。

シックスセンスチャレンジはホームレスの小学生とゴーストの2人世帯を操作し、小学生がゴーストのお世話をしながら、最終的にゴーストを生き返らせることを目指すチャレンジ。

チャレンジ内容としては「ホームレスチャレンジ」「ホームレス小学生チャレンジ」の亜種です。

元のルールは下記リンクを参照していますが、ルールAを守ろうとするとルールBがたち行かないということがあったので少しだけアレンジしてあります。アレンジした部分はルールにカッコ付けで記載しています。


また元のルールがRunaway Teen Challengeをベースにしているようなので、そちらのルールを引っ張っている箇所もあります。

もしひつじのガバガバ翻訳ルールを使用したい方がおられましたらご自由にお使いください。こちらのページをルールとしてリンクして頂いても構いません。報告は任意です。(報告してくれたら見に行けるから嬉しいな!程度です)




目標

高校生まで生き残ったうえでゴーストを生き返らせること

・無関係のゴーストと小学生の2人世帯
・指示はしても良いが、自律オフ設定にする
・空き地から始める(ゴーストを閉じ込める箱だけ作る)
・所持金ゼロからのスタート
・加齢スピード:普通


ルール

・世帯はゴーストと子供の2人のみ。追加は不可。(独自ルール:ティーンになった後で犬猫を加えるのは可とする。ただしゴーストは餌やり等の世話は不可。交流は可。)
・子供は「正気でない」特質持ち。願望は自由。ティーン成長時の追加特質は自由。
・ゴーストは若者~シニアの年代。調達方法は問わないが、チャレンジ開始前に調達しておくこと。

・ゴーストは欲求を満たす以外の自律行動禁止。掃除も料理も出来ない。設定画面より「自律オフ」に設定すること。(自律オフでもある程度の行動はしてしまうので、見つけたら行動キャンセルをする。気が付かないうちに行動してしまった場合は大目に見る。全部制御は無理。)
・ゴーストは電話で人を呼べない。
・ゴーストは子供にしか見えないため、ゴーストは子供以外のシムと交流出来ない。仕事にも就けない。
・子供がお金を稼ぎ、食べ物を見つけ、家を管理する。金儲けの手段は問わない。子供は請求書の支払いが出来ないので、ティーンになった時に一括で支払う。

・更地から始める(ゴーストを閉じ込める箱とポストだけ建てる。理由後述。この家を建てるためにかかった費用は借金としてメモしておき、ティーンになった際にマネーチートでマイナスする)
・マネーチートで所持金をゼロにする。

・ティーンになるまでビルドモード禁止。ホームレスの小学生に家や家具を売ってくれるわけが無い。必然的に小学生時代は野外生活。死なないように頑張ろう。
・十分な資金が貯まるまで家を建てないこと。現実で家を建てる時に、壁1枚ずつ建てる人なんていない。最低でも四方が壁に囲まれていて1バスルーム、1キッチン、1ベッドルームが用意できるお金が出来てから建築する。

【小学生時代のルール】
・他人の家に上がり込んでシャワーを使ったり、冷蔵庫を漁ったりしてはいけない。そんな子がいたら普通は警察や保護施設に連絡するだろうから。
・公共施設の設備も使用不可。(さすがに生きていけないので、体が臭っていない時に限り屋台や自販機の使用を許可する。公衆トイレも使用可。)
・ベンチで寝るのはOK。食べ残しを食べたり持ち帰るのもOK。

(ひつじ追加ルール)
・登校しないで外をうろつく小学生は怪しい。保護施設に連絡されることを防ぐため、ティーンになる前に小学校の成績をAにする。
・誕生日になる前にケーキを使ってティーンに成長してはいけない。

【ティーンのルール】
・ティーンになったら建築解禁。
・建築を始める前に溜まった請求書の支払いと借金を返済する。
・公共施設の使用を解禁する。
・オカルトシムになることが可能。
・吸血鬼になる方法以外で加齢を止めたり、若返ることは出来ない。

・ゴーストは加齢しない。もし加齢しそうになっていたら子供の報酬ストアから「若さの薬」を購入し、ゴーストに飲ませなければならない。

・ゴーストを生き返らせる方法は自由。しかし子供とゴーストの関係が「親友」になっている必要がある。

以上のルールに従って子供がティーンに成長し、ゴーストと親友になったうえでゴーストに生身を与えられればチャレンジクリア!




テストプレイをしてみる

ひとまず「自律オフ」設定でどこまで制御できるのかを確認するため、テストプレイをしてみます。

左がチャレンジの主人公になる予定の小学生【大黒柱 六郎(だいこくばしら ろくろう)】くん。どう見ても六郎顔ではないけれど。

右がニート予定のゴースト【コリンズ ガブリエル】さん。

ガブリエルさんはNot So Berry Challengeのワールドをうろついていたので、そこから調達してきました。ゴーストの調達方法に関して決まりはないので、ギャラリーから拝借するもよし、別ワールドから引き抜くもよし、チャレンジ外のデータでシムを手にかけるもよし…です。


小学生の特質は【正気でない】を設定します。願望に関しては決まりはなし。

世帯の人間関係欄から、ゴーストとの関係が「世帯のメンバー」であることを確認します。


ガブリエルさんは自由意志を失ったまま現世に留まるゴーストなので、設定から自律をオフに変更します。

設定→ゲームプレイ→「シムの自律を無効化」にチェック

こうすることでゴーストも子供も欲求を回復するため以外の自律行動はしなくなるはず。


自律を無効化していても会話は自律でするらしい。どのレベルの行動まで自律オフが機能するのか探り探りのチャレンジになりそう。


テストプレイでは更地に子供とゴーストを配置しました。しかし更地に突っ立っていると近くを通りかかったシムに話しかけられてしまいます。これだと「子供以外と会話しない」というルールが上手くいかない。


ということで更地にゴーストが引きこもる場所を建ててみました。


室内に閉じこもったゴーストは棒立ちに。設定としては小屋に取り憑いた地縛霊といったところでしょうか。

中にはトイレとシャワー、そしてランプを置いてあります。ルール的にはこれも置かない方が良いとは思う。でも正直ゴーストとはいえど、おじさんのおもらし見たくないよね?ということで最低限設置しました。

自律オフ設定でもこれらは自律で使います。最悪使わないとしても、欲求回復のための操作はしていいので指示して使わせることにします。このトイレとシャワーは子供は使用禁止にします。

キッチンに関しては置いたところでルール上使えないので設置していません。

子供が小学生の間は公共料金を支払えないので、公共料金なしでも使えるトイレやシャワーを設置してあります。加えて自宅の特質を「公共料金なし」に設定しておきました。


ゴーストが引きこもる場所のドアは「子供以外」に対してロックしておきます。


また立ち入り禁止の設定を全てオンに。これでゴーストと他のシムとの接触を出来るだけ防げるとは思うけれど、現状のシムズ4の不具合により接触してしまった場合はもう仕方ないので多めに見ようと思います。

というかそもそもゴーストって壁抜けして脱走するだろうか。この辺りも探り探りでプレイしていくので温かい目で見守っていただれば幸いです。

ひとまずルール説明とテストプレイはここまで。次回から本格的にシックスセンスチャレンジを頑張っていきましょう!

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