Not So Berry Challenge 2
一方の妻。
もはや見慣れてしまった支配下の妻。
「工作加工に熱中する」と会話相手から新しいレシピを教えて貰えることがあります。今回はパソコン等を置くデスクを教えてもらいました。
ムア・ペラムの環境保護活動に精を出すレズリー。ゴミを見つけるたびに拾うようにしている夫婦。11世代のうちにスラニの環境が最高になってくれたら嬉しい。
この日はシュノーケルブイの周りをイルカが泳いでいたので交流してみました。会話をしたり、水をかけたり、踊ったり。見ているだけで癒される。
その日の夕方。
こちらの「人魚の海草」は以前黒豆が洞窟探検をした際に持ち帰ったもの。ノーマルシムがこれを口にすると人魚になることが出来ます。黒豆は魔法使いの血を引いているので、残念ながら使い道がありませんでした。
しかし妻のレズリーはノーマルシム。
人魚の海草を食べると「奇妙な感覚」のムードが付きます。この状態で水に浸かると…
このように人魚へと変身します。
欲求メーターの衛生ゲージが水分ゲージへと代わっています。定期的に水を浴びて、乾かないように気をつけてあげなれば。
人魚になったことで「人魚のキス」ができるようになりました。
モーション自体は人魚以外でもできる「水中でキスする」と同じ。しかし相手が人魚というだけで、何倍もロマンチックに感じる。
人魚は「セイレーンの子守歌」を歌うこともできます。今回は「魅惑の子守歌」を歌ってみることに。
画像では音が伝わらないのが本当に残念。とても綺麗な歌声なので、聞いた事のない方はぜひ聞いて欲しい。
魅惑の子守歌を聞いた黒豆は誘惑的な気分に。悪人さえも手のひらでコロコロ転がす人魚のレズリー。なかなかやり手である。
黒豆とレズリー、2人ともに「子作りを試みる」きまぐれが出ていました。良いタイミングなのでこれに従うことに。
せっかくムア・ペラムに住んでいるのだから、子作りは滝つぼで。人魚と魔法使いのハーフはどちらの血を引いて生まれるのだろう。
と思ったところで時刻が1時に。
レズリーを正気に戻して再チャレンジです。
「2人分食べる！」
妊娠したことを嬉しそうに伝えるレズリー。黒豆も幸せそうににこにこと聞いていました。変わり者夫婦の子供はどんな子に育っていくのでしょう。
翌日。
釣り場の看板に人魚特有のコマンドが追加されていました。さっそく「水生の誘惑」を指示してみます。
ぶぉーっとほら貝を吹くレズリー。
すると釣り場に青く光る何かが現れました。どうやら魚が釣れやすくなったり、珍しい魚がよく釣れるようになるもよう。釣り好きの黒豆が喜びそう。
第11世代オニキス ルールはこちら
レズリーも黒豆同様に定職には就いていません。ルール上、無職でいなければいけないのは黒豆のみなのでレズリーはフルタイムの職に就いてもかまいません。しかしどうせなら貧乏暮らしを楽しもうかなと職に就かせませんでした。
とはいえ彼女の願望は【ベストセラー作家】のため、執筆した本を出版しています。日々印税が入ってくるので、普通に働いているのと同じくらいの金額を手に入れられます。ありがたい。
そんな妻へ「工作加工に熱中する」の話題をふる夫。
砂浜にビーチタオルを敷いて、仲良くリラックスする夫婦。本当に羨ましい生活である。
彼女ならばこの海草の力を取り込む事ができます。
ということで、この世界線のレズリーは人魚になりました。黄色い尾びれがとても綺麗。
不純な動機で結婚したはずの黒豆。そんなことは無かった、初めから本当に一目惚れだったとでも言うかのように、もはやレズリーに夢中です。
人魚のキスを受けると「水生の呼気」のムードが付与されました。長時間水の中に潜ってくられるもよう。フリーダイビングで便利になるのかな？
マザーにより子作りウフフが中断されました。マザー、今だけは空気を読んでください。
見事ご懐妊。12世代目がレズリーのお腹に宿りました。
朝からバックフロートをしてのんびり過ごしているレズリー。妊娠中ですが、まだお腹は目立っていません。
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