【6-3】評判の悪い男【notsoberry】

12.08.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
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コメディ&いたずらフェスティバルへやって来た夕陽。参加チームはもちろんいたずらチームです。


同席したおじいちゃんをいたずらトークで困らせる夕陽。なんだか怪しい投資の話で老人を丸め込んでいるみたいに見える。

「半年で2倍、1年後には5倍になりますよ!預金なんて勿体ない!シゲルさんは賢いんだから。他の同年代の方とは違うんだよ、シゲルさんは。わかっている側のシムなんだから。ちゃんと運用しないと。可愛いお孫さんのためにもさ。今すぐ投資すべきですよ。」


女子グループの中に恥ずかしげもなく乱入し、下品ないたずらを披露するという強すぎるメンタル。もはや逆に見習いたい。


いたずらフェスティバルの屋台では色々なお土産が売られています。その中のひとつがこちらの「マダム・ゾーイのブードゥー人形」

ひとつ950シムオリオンとお高いですが、夕陽は手持ちのお金で買えるだけ買って帰ることに。手持ちが5000シムオリオン以下だったので、購入出来たのは5体。


そしてこう。
屋台で購入したブードゥー人形を別のエリアで転売します。もちろん上乗せ額は300パーセント。悪質すぎる転売業者である。


スパイスマーケット地区の雰囲気も相まって、違法な店感がもの凄い。


5体全て売りきった結果こうなりました。
売上額は15556-356=15200シムオリオン。仕入れ値は950×5=4750。15200-4750=10450。ということで、たった数時間のヤードセールで10450シムオリオンの儲け。

転売ヤーの気持ちを一瞬だけ理解しそうになった。


夕陽の数々の悪行がおばの元にも聞こえ届いたらしい。「あんまり調子になりなさんな」という雰囲気の優しい忠告のメッセージでした。


(とは言えな?3話目にして俺まだ初出勤すらしてねぇのに、資金も増えてるしよ。まじで人生ちょろすぎじゃね?)


調子にのった夕陽、道を歩いていたいい感じのお姉さんに声をかけるも全力で拒否される。恋愛コマンドならまだしも、友情コマンドをしただけにも関わらずこの嫌がりよう。


思わずこの顔である。


その後も口を開く度に嫌われていく始末。
お世辞を言おうが、1日を明るくしようが伸びていくのは赤ゲージ。世間の評判が悪いと、これ程までに対人関係が上手くいかないものかと驚愕。


とうとう天を仰ぎ始めた6代目。

(なんだよもう!ちょっとお話しようとしただけだもん!ひどいや!)


そしておじいちゃんからの追い討ちである。

わかってる!わかってるよ、おじいちゃん!正に今それを実感しているところだから、これ以上追い討ちをかけないであげて。


もはやここまで来ると意地でもペニーと仲良くなりたくなってくる。夕陽はプライドもクソも捨ててプレゼントで取り入ることに。

しかしペニーはプレゼントを受け取る時すら目線さえも合わせてくれませんでした。「コイツキライ」という強い意志を感じる。


プレゼントの中身はフェスティバルでもらった花火。内容には喜んでくれたものの、そのまま夕陽の背中を一瞥して去っていきました。

(あの女…強い。ぜってぇ仲良くなってやる。)


その日の20時。
ようやく犯罪者キャリアの初出勤です。

いかにも「犯罪者です!」と言った風貌で出勤していく夕陽。立派な社会のクズを目指して頑張りましょう。


仕事が深夜勤務で良かったことのひとつがこちら。夜中にいくらお隣さんが騒いでも全く気にならない。隣人トラブルは面倒なので非常にありがたい。


初出勤から帰宅した夕陽。見事「有能な右腕」へ昇進。キャリアレベルは4/10。

犯罪者キャリアがレベル4に到達したことで、同時に願望【社会の敵】の3段階目もクリア。


こちらは【社会の敵】の最終段階のタスク。
やはり鬼門は「シムの死を目撃する」ことですね。


こちらはキッチンで作れるパン焼きの画面。
スキルレベルが上がり、作れるものが増えてきました。しかし高レベルのものは材料が必須なものが多く、ほとんどのレシピが選択不可になっていました。


ということで、パン焼きのための材料を自分で育てることに。自宅前の広場に生鮮食品の屋台が出ていたので、そちらで野菜やフルーツを購入。それらをベランダで家庭菜園として育てます。

食料品の配達で都度注文しても良いのですが、届くまで時間もかかりますしね。

オーガニックなパン作りを目指す犯罪者。


家庭菜園の世話を一通り終えたところで大家さんへ電話をかける夕陽。

「あーすんません、19号室の十文字ですけど。なんか部屋ん中から謎の異臭がしたり、配電盤がチリチリいってるんでどうにかして欲しいんすよ。」


拒否された。

えっ、大家さんが修理を拒否することなんてあるの?もしかして夕陽の評判が悪いからでしょうか。


大家に拒否されたので仕方なく自分で処理をする夕陽。まずは何故か異臭が漂う床を掃除。


一眠りした後でショートした配電盤を修理。


そうこうしている間に背後の壁にGが湧いてきました。さすがに作業量が多すぎるので、もう一度大家に電話してみます。


「………そっすか。あーじゃあ修理は良いんで、今から家に遊びに来ません?住ませてもらってんのに挨拶もしてなかったじゃないすか。」


修理に来るのは渋るのに、遊びの誘いにはすぐに乗ってきた大家さん。

「テメェ!こんなにすぐ来れんならさっさと修理しにこいや!電話してた間にネズミまで湧いてんぞ、どうなってんだこの部屋はよ!どうせモヤシだから文句も言えねぇとでも思ってたんだろうがよ、なめてんじゃねぇぞ!」




大家は敵です。

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