Not So Berry Challenge
第5世代プラム ルールはこちら
雪の墓地へ埋葬されたミコ。スラニでは雪が見られませんでしたから、この景色を少しでも楽しんでくれていると良いですね。
するとカレブは自律で紫苑を慰めてくれました。あんなに一方的な酷い別れをしたのに、本当に優しい男です。
(こんな楽しそうな2人を離れ離れにしてしまったんだな。完璧な家族を求めていたパパを恨んでいたはずなのに。結局私も同じこと…ううん、もっと酷いことをしてしまったのかも。)
これでもう玄関前で佇み続けることもありませんし、いつでも夕陽に会いに来ることも出来ます。
紫苑が「生真面目なミュージシャン」に昇進しました。キャリアレベルは6/10。
年寄り猫から大人の猫へ時が巻き戻りました。
飼い主の紫苑はヴァンパイアですし、自分の手で若返りスナックを作ることが出来ます。だとすれば、きっと紫苑はアビーと永遠に一緒にいることを望むだろうと思い、今回アビーを若返らせることに決めました。
若返りのお祝いにグルメペット料理を作ってあげることに。今回作るのは「サイコロ肉のフランケッティ」。フランケッティって何?と検索してみたもののフランケッティさん(人名)やワインの名前としてしか引っかかりませんでした。フランケッティとは。
スカンクとの勝負の後だったので少し汚れていますが、美味しそうに食べてくれました。良かった。
紫苑とカレブがお互いに抱いていたマイナスのメモリーが、綺麗さっぱり消えました。
一時はどん底まで落ちたカレブとの関係。思い悩んでいたとはいえ、あまりに突然決めてしまった離婚の道。その後執拗に浮かんできた「他の道もあったのではないか」という思い。それらにもう一度向き合ってみるために、紫苑はカレブを呼び出しました。
本当にこのこはぶれないね。
結局のところ、紫苑はカレブが大好きなようです。
携帯依存症になった夫にウンザリし、半ば勢いで別れたけれど、カレブとの関係を無かったことには出来なかったのだろうか。無かったことに出来ないのなら、話し合ったり治療をしたりして共に生きようと努力する道を選んだのかもしれない。
「あのさ、自分から離婚しようって言っておいて何言ってんだって話なのはわかってる。けどあれからずっと、本当にあれしか道は無かったのかなって考えてた。だから、別の道があるなら一緒に模索していきたい。だから、家に戻ってこない?」
本人達は大真面目なのだけれど、振り回される周囲はたまったものじゃないでしょうね。
あくまで恋人関係であって、まだ再婚ではないけれどひとまず良かったのかな。
おそらく今回の騒動の1番の被害者はリリスだと思う。
夕陽はNot So Berry
Challengeの6代目家督相続者です。そのため、小学生からはルールに従って特質を決めていきます。夕陽のひとつめの特質は【自信家】。子供時代の願望はひとまず【社交家】を選択しておきました。
なんだろう、すでに6代目の風格がすごい。彼のストーリーにぴったりな風貌をしている気がします。
幼児期から変わらず、耳はとんがっています。
これはどちら似でしょう?鼻や口は幼い頃の紫苑に似ているかも。けれど目の形は違う気がします。小学生の時点では、はっきりとこちら似だと明言は出来なさそう。
とは言え、非常に6代目らしい雰囲気を醸し出す夕陽。これからの成長も楽しみです。
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