【2-5】不道徳な行い【notsoberry】

10.14.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge
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さくら茶に酔った勢いで婚約してしまった林檎。この日は日曜日。現実逃避のためにバトゥーへ高飛びしています。


そして流れるように現地人を口説く。
彼はオーガのカンティーナでお酒を飲んでいたならず者の異星人。


そんなところへ一通のメッセージが届く。
父のクローン、林檎にとってはおじさんのような存在である豆次郎からでした。
どうやら林檎が婚約したことを噂で聞いたらしく、祝福の連絡をしてくれたようです。


祝われた本人、遠く離れた異星で婚約者以外とお楽しみ中ですけれども。
このバトゥーの居住施設でウフフが出来るのですが、ウフフ中にやたらムーディなスターウォーズのテーマが流れていて笑ってしまいました。やたら艶っぽいスターウォーズ。


映画のような体験が出来たそうです。
そりゃようござんした。


続いてレジスタンスのキャンプへ潜り込み、反乱軍の異星人も口説いてみました。観光客が簡単に潜り込める反乱軍の本拠地、そんなの絶対反乱成功しない。


反乱軍のテントをお借りしてもうひと遊びしておきました。自然の中で開放感溢れる体験が出来たんじゃないですかね。


ウフフこそしなかったものの、ファーストオーダーのストームトルーパーも口説いおきました。これでバトゥーの3勢力を制覇。
それぞれとキスもしておいたので連続ロマンチストのタスク【10人とキスをする】を3回消費。これで9/10。残り後1回。


翌月曜日。
バトゥーからとんぼ返りした林檎、この日は自宅で仕事ではなく出勤することにしました。スーツ姿がなかなか様になっています。


勤務中にこんなポップが出現。
林檎は仕事に新しいチャレンジを求めているようす。今回は「チャレンジを要求する」を選択。


上司のテーブルに拳を叩きつけたらしい。運のいいことにその態度が気に入られ、仕事の評価がぐんとアップしたようす。怒られなくて良かった。


上司へ啖呵を切ったおかげか、林檎は「候補者」へ昇進。これで政治活動家キャリア6/10。まだまだ先は長い。



少し時間に余裕があったので、自宅に男性を呼び出すことにしました。呼び出されるのはこちらのイシダヒロシ。以前全く会話の噛み合わなかった半裸の変態です。
毎日愛のメールを送り付け続けたことで、顔を合わせることも無くここまで恋愛メーターを上げることに成功しました。


「あ、イシダさん?私です。今日お暇?今から家にいらっしゃらない?」


到着したイシダヒロシ。挨拶もそこそこに唇を奪われる。



イシダヒロシとキスをしたことで「10人とキスをする」のタスクを達成。連続ロマンチスト願望は最終段階、4段階目へ突入です。


イシダヒロシを虜にしてご満悦な林檎。

「ねぇ、イシダさん。初めっからこうしていればもっと長く楽しい時間が過ごせたのよ?意地なんて張るもんじゃないわ。結局私が正しかったでしょ?」


イシダヒロシを誑かしていると、お父さんから電話がかかって来ました。

「お前を育てるためにどれだけの愛情と労力を注いできたか、わかるかい?」

まぁ確かに労力と愛情を注いだのは事実だけれども、なんか押し付けがましいな。ひとまず「今すぐそっちから来てくれてもいいよ」と返しておきました。



本当に来た。秒で来た。
婚約したと噂で耳にしたものの本人からの連絡は一向にないので、心配になり様子を見に来たのかもしれない。
そしていざ来てみたら婚約者と噂されるエイリアンではない男が家に上がり込んでいる状況。豆太郎お父さんの胃に穴が空いてしまうかもしれない。


そして心配して娘の顔を見に来た父に多額の賄賂を要求する娘。

「パパ、例の科学研究所の不始末、私が揉み消してあげる。そのためにはお金が必要なんだけどなぁ?」

鞄からはみ出すほどの紙幣を受け取った林檎。その額2000シムオリオン程。


賄賂が恥ずべきことだということは認識しているらしい。しかし不道徳とは。一体どの口が道徳的な行いについて話しているのか、甚だ疑問ではある。


翌日の仕事は自宅勤務を選択。
この日の課題はどちらもアップタウンでのスピーチ。ひらめきと自信の2つのスピーチをしなければなりません。


ひとまず自宅で物思いに耽りながらシャワーを浴び、ひらめきムードレッドになってからアップタウンへと出かけます。


スカイフィットネス前の演壇で「とてもひらめきに満ちたスピーチ」を披露する林檎。大きな身振り手振りで情熱的に訴えかけます。


しかし聴衆はいない。


続いてスカイフィットネスで歯を磨いたり、気合いを入れたりしてムードレッドを自信がある状態へ上書きします。


この状態で再び演壇へ向かい、「とても自信に満ちたスピーチ」をする林檎。もちろん、聴衆はいない。閑古鳥。

誰も聞いてくれやしないけれど、やれと言われたことは確かにこなしたのでお給金はしっかりいただきました。


こちらは連続ロマンチストの最終段階タスク。ボーイフレンドは既に8人以上いるので、下のタスクはあっさりクリア。残すところは【3回のデートでゴールドを獲得する】こと。


ちょうどギークコンが開催されていたので婚約者のイーサンとデートに行ってきました。評価もゴールドを取れた上、ロケットウフフも消化です。ギークコン最高。

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