【14】第2世代ティーンへ【NotSoBerry】

10.07.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

 Not So Berry レガシーチャレンジ

第1世代ミントカラー  ルールはこちら


日曜日の昼過ぎ。
お母さんは勤務中。家では3人の娘とお父さんで工作課題に取り組んでいます。
空気圧ロケットに挑戦したのですが、対象年齢がティーン用だったこともあり上手く作れなかったもよう。

けれど、成功品よりもその位置で低空待機し続けるペットボトルロケットの方が逆に凄いってことない?

仕事に行っていたお母さん。
「エキスパート設計士」に昇進して帰ってきました。よしよし、ここまで昇進して欲しくてゾーイに公共デザイナーに就職してもらったのです。

お目当てはこちらの「植物性ミート」。エキスパート設計士になると垂直ガーデンで育てられるようになる「肉のような植物」です。あくまで植物なのでベジタリアンの豆太郎でも食べられるのではないかと思い、育ててもらうことに。


見た目は割とえぐい。
これに水をやったりマッサージをしたりすれば模造ミートキューブが手に入るはず。


ベジタリアンの豆太郎のために育て始めた植物性ミートですが、当の豆太郎はお気に召さないもよう。見た目の気持ち悪さに不快になっていました。

このムードレッド、ゾーイや子供たちは出さないのですが、もしかしてベジタリアンだから?ベジタリアン豆太郎のために起こした行動が逆に彼を苦しめている可能性が浮上。


翌日は日曜日。
こもれび山で童子祭りが開催されていたので遊びにいってきました。この日は両親共に休日だったので家族みんなでおでかけです。

Snowy Escapeを導入して以来、子連れ世帯では必ず来てしまうこのお祭り。ペーパーカブトを被る子供たちが可愛らしくてつい。


屋台でおやつを購入した娘たち。
林檎はいちごクレープ、あずきは抹茶クレープ。乳糖不耐症の苺は乳糖ゼロの三色団子をいただきました。童子祭りのこの買い食いも好き。


和やかな時間を過ごしている娘達とは対照的に発狂しているお父さん。現地在住の男性と談笑していたゾーイが気に食わなかったようす。相変わらずめんどくせぇな!


童子祭りでのんびりしていたところ、苺の社交スキルが10に到達。同時に子供時代の願望【社交家】を達成しました。このすぐ後に家督相続者の林檎も社交家を達成。双子は【優れた社交性】の特質を獲得。2人ともよく頑張りました。


そしてちょっとおぞましい事件が発生。
こちらは林檎の操作画面。そして右下の関係性パネルに表示された「タカギ オサム」という成人男性。

これおわかりになるでしょうか?タカギさんと林檎の間にメーターが2つあるんですよね。上が友情メーター、そして下が「恋愛メーター」。しかもこのタカギさんと林檎はかなり離れた所に座っています。

話していた素振りは全くなし。それなのにいつの間にか現れていたメーター。しかも小学生に対して恋愛メーター付き。そして少し離れたテーブルから林檎達のいる方向をじっと見つめているタカギさん。これはまじでアカン案件じゃない?

この後そそくさと帰路につきました。



翌日月曜日。
双子の小学校の成績がA評価に到達。
まだ本来の小学生としての日数は残っていますが、子供時代の初期設定願望も達成してありますし、このタイミングでティーンへと成長させることにしました。


まずは双子の姉の林檎から。


林檎はNot So Berry Legacy Challengeの家督相続者なので、ルールに示された通りに特質と願望を設定します。

今回新しく手に入れた特質は【ロマンチック】そして生涯の願望は【連続ロマンチスト】。こちらの願望は第2世代のタスクとして取り組んで行くことになります。第2世代の林檎は恋多き女として生きていく予定。


こちらが林檎のご尊顔。
これはかなり美人なのでは?

そして完全にお父さん似。
目も口も鼻も下がり眉も、全てのパーツを豆太郎から貰っている気がします。ゾーイに似ているのは体格くらいかも。

続いて双子の妹、苺も成長。


家督相続者ではない苺の特質はランダムサイコロで決めています。その結果【猫好き】を獲得。
願望に関しては特質を考慮してプレイヤーが選択しました。選んだのは【マスターシェフ】自身が乳糖不耐症で父親がベジタリアンという家庭で育ったからこそ、「料理」に大きな関心を持つのではないかなと。


そんな苺のお顔はこちら。
まさかの鼻ピアスリーゼント。なんてこった、ティーンになったら娘がグレちまった。


CAS変更後の双子。
左が林檎で右が苺。瓜二つ。

さすがにリーゼントは嫌だなということで苺は姉とお揃いの髪型に変更しました。同時に家督相続者の林檎は第2世代のイメージカラーに合わせて髪色を変更。第2世代は「ローズ」なので赤い髪です。


うーん、美人姉妹。
お母さんに似て胸元は控えめだけれども、それを補い余りある美人度。プレイヤーの親バカ発動中。


こちらは末っ子のあずき。
この日は擬装をといてエイリアン姿で過ごしていました。あずきは1人で研究室にこもって過ごすことが多いです。科学テーブルで実験をしたり、PCでゲームをしていたり。性格的にはこの子が1番豆太郎に近いのかもしれません。


火曜日。
豆太郎が【フロンティア科学者】へと昇進。これで8/10。最近では3日に1回のペースで昇進しています。報酬ストアから昇進の早くなる「起業家」を購入しているものの、それほどペースが変わった印象がありません。

なんにせよ残り2段階。第1世代タスク完了に向けてもうひと頑張りです。


翌水曜日は豆太郎について出勤しました。
深夜のヤードセールで大活躍したこちらのクローン装置をアップグレード出来るようだったので早速改造。


「シムのクローンができるようになりました!」

これですよこれ。科学者キャリアの醍醐味。


帰宅して早速使ってみることにしました。
なるほどティーンだろうが子供だろうが、世代に関係なくクローン出来るのですね。そしてアクティブ範囲内にいるのであれば、世帯外のシムもクローン出来ると。

というか豆太郎貴方、娘達よりギャヴィンとの友好度の方が高いのね。


折角なら自分自身をクローンにしたいよねということで、豆太郎のクローンを作ってみることに。クローン装置の上に乗ってじっと待ちます。


ぬるっと出現する豆太郎そっくりなシム。
どうやら彼が豆太郎クローン君らしい。


ステータスを確認。
十文字ルイス君。なんと報酬ストアで購入した特質やイタズラ王の願望達成で得られる「危険人物」の特質まで豆太郎と全く同じものを持っていました。またスキルレベル・好き嫌い・ライフスタイルまで全く同じ。  残念ながらキャリアは無職でしたが、それでもかなり強力なシム。


こちらは家系図。
扱い的には豆太郎の兄弟に位置づけられるようです。クローンが家系図に加わったことで存在しない架空のお母さんが家系図に書き足されました。ホラー。


鏡合わせで遊ぶ中年男性2人。

Not So Berryのルールでは同居人に関してのルールが無いので、クローン君にはしばらく十文字家で暮らしてもらうことにしました。

それを機に名前はルイスから「豆次郎」に変えました。よろしくな豆次郎。

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