【7】誰にも渡さない【notsoberry】

9.30.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

 Not So Berry Legacy Challenge

第1世代ミントカラー ルールはこちら

自律でブードゥー人形に寄り添おうとした豆太郎。まさかのブードゥー人形の反逆にあっていました。

しかもわりと怖い。小さいまち針?ピン?を持って威嚇してきました。普段あまりブードゥー人形を使う機会がないので、こういったアニメーションは初めてみます。とても楽しい。

というか豆太郎、貴方が自律でしようとした「寄り添う」って確か恋愛の呪いじゃなかったかしら。しかもそのブードゥー人形に紐づいているのってギャヴィンでしょ?

止めろ、それは誰も求めていない展開だ。
ブードゥー人形よ、反逆してくれて心から感謝する。

突然香ってきたギャヴィンルートの恐怖に怯えながらも、ここで初めての自宅改築をしました。改築と言っても、元々あったコンテナを奥にひとつ分延ばしただけ。コンテナを2つ並べてぶち抜いたという設定です。

元々は32タイルのマイクロハウスでしたが、コンテナひとつ分増えやしたので64タイルのタイニーハウスになっています。
とはいえ、改築後もタイニーハウスには変わりがないのでスキルアップのバフや支払いの減額等の特質は付いたまま。
上記の【親密な空気】と【植物好み】は64タイルになったことで消えていますが、現状の豆太郎にはあまり影響はなさそうです。

内装はこんな感じ。
タイル数が増えたとはいえ、まだまだかなり狭いです。今後結婚することを見据えてバストイレを分けたり、ダブルベッドに変更したりしています。


こちら「嫉妬深い」特有の心配性が現れている豆太郎。少しでも恋人であるゾーイちゃんと会えないとイライラしてしまいます。現状は他のムードレットの方が強いので、それほど表には出てきませんがそれでもまぁ厄介。


家も増築したし、2人がけのソファも買ったしということで、早速ゾーイちゃんをお家デートに誘ってみました。
しかし壁も床も金属なので、夏は暑く冬は寒そうな家ですね。プレイヤーは住みたくない。

ゾーイちゃんに会えてご満悦な豆太郎。
「誰にも渡さない」そうです。豆太郎、ゾーイちゃんにベタ惚れなもよう。

狭い個室に無理やりベッドだけ押し込んだので、きちんと寝れるか不安でしたが無事に使えるようです。早くもっとお金を稼いで装飾品も増やしていきたいですね。

ちなみに改築をした結果、残金は700シムオリオンです。貧乏。

翌日も仕事。
本日は新薬の「スネークオイル」を作ってみました。病気を治す万能薬のようです。今回の試飲は豆太郎自ら行いました。その方が効果もわかりやすいですしね。


その結果こうなった。
効果の説明をよんだところ「寝ときゃ治るやろ」とのこと。風邪薬というか即効性の睡眠薬?


お次のタスクはシムレイの改造。
志村さんに「服装を変更する」マインドコントロール機能を追加したので、早速使ってみることに。


「あなたはどんどん着替えたくなーる。あなたはどんどん着替えたくなーる!」

同僚の老婦人をバスローブ姿にさせて高笑いする男・豆太郎。
というかエレアノアさんって寝る時バスローブなんですね。以外かも。

誰彼構わずマインドコントロールをした結果、とてもアットホームな職場になりました。ウクパニポさんに至ってはほぼ裸なのでさすがに寒そう。


さらにこの日はパラボラアンテナも作製。いつもの如くバグにより、機関銃を背負ったサイボーグのような姿になってしまった豆太郎。強そう。
この日は作っただけで使う機会は無かったので、また後日動かしてみたいですね。


そして残った勤務時間は元素探しに勤しむ。自宅から持ち込んだ考古学テーブルを研究所の隅に設置してこそこそ作業。しかし成功率が低いので、なかなか元素が出てきません。でも豆太郎にはロマンを求め、残りの元素は考古学テーブルで集めきって欲しいところ。


結局新しい元素は取り出せないまま退勤した豆太郎。退勤時間に合わせてゾーイちゃんがデートに誘ってくれました。これはOKしましょう。

やってきたのはブリンドルトンベイの塩辛わんにゃん酒場。港の大衆酒場ではありますが、海沿いかつライトアップされていてなかなか良い雰囲気です。


「ゾーイ、誘ってくれてありがとう。仕事の疲れも吹っ飛ぶよ。」

豆太郎、今日はパーティ服を着て少しオシャレしてきました。


せっかく酒場に来たので2人分のネクターを注文しました。お金はないけれど、今日くらいは良いものを飲みたい気分。

並んで座れるソファに移動し、仲睦まじく会話を弾ませる2人。老婦人をバスローブにして楽しんでいた男と同一人物とは思えません。


酔い覚ましにと、外に出る2人。酒場前の、海にせり出したデッキまで歩いてきました。もうすぐ夏になるとはいえ、すっかり暗くなった海沿いはまだ肌寒さを感じます。


ライトアップされたデッキは漁港とは思えないほどロマンチックです。少し離れた場所から聞こえてくる酒場の喧騒と、足元の波の音。たくさんの音が聞こえているはずなのに、2人にはほとんど聞こえていません。


そしてふいにひざまずく豆太郎。


「ゾーイ、僕は見た通り変わり者だから、仲良くなってもいつの間にか疎遠になってしまう人ばかりだった。でもゾーイは…僕がどんなに変でも、君の方から僕に会おうとしてくれた。一緒にイタズラをし合って笑いあってくれた。僕はゾーイと、どんなに歳をとったとしてもずっとイタズラし合って、笑いあって生きていたいと思った。だから、僕と結婚してくれませんか。」



豆太郎とゾーイは晴れて婚約を交わしました。


どうか2人の未来が笑い声に満ちていますように。

にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村

各世代の第1話一覧はこちら