【4】暴走機関車豆太郎【notsoberry】

9.27.2021

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歓談中の科学者達。科学者や医者のような、実際に現場についていける仕事は同僚が誰かによってモチベの質がかなり違う。今回の研究所はデフォシムがたくさんいるのでとても楽しい。

本日の仕事はシムレイのアップグレードをすること。科学者のキャリアレベルに応じて色々な機能を追加出来るみたい。今回は「物を変身させる」機能を志村さんに追加することに。


アップグレードした志村さんを早速使ってみる。「イスを変身させる」タスクが出たので、研究所のパソコンデスクのイスに志村さんを当ててみました。


研究所に似つかわしくない高級そうな椅子になった。
おお、これは凄いかも。安い家具を買って、シムレイで変身させれば資金を節約して良い家具を揃えられるってことですよね?


帰宅後、早速自宅の家具のグレードアップを試みる。現在のトイレは1番安い最低ランクのもの。どんな素敵なトイレになるかワクワクしながら志村さんの仕事を待ちます。


どうだろう。大枠で捉えればトイレと言えなくもないかもしれない。昭和の裏通りの飲み屋街とか。

ちなみにこの看板にはシムレイが使えなかったので、大人しくトイレを買い直しました。ついでに最低ランクのコンロと冷蔵庫も新しい物に買い換えました。無駄な出費。


トイレが看板になってショックを受けていた豆太郎の元に、今日もまたゾーイちゃんが遊びに来てくれました。


しかもプレゼント持参で。
傷心の中、そんな上目遣いでプレゼントなんて渡されたらオタク君勘違いしちまうよ?
ちなみにプレゼントは遠い異国のポストカードでした。「いつか2人でいかない?」ってか?


ゾーイちゃんの来訪にご機嫌な豆太郎。にやにやしながらDNAを採取していました。怖すぎる。


ゾーイちゃんのDNAを分析し、「マヌケ」であることを突き止めた豆太郎。同時にブレークスルーを経験し、「バラの香水」を思いついていました。
大丈夫?この子はマヌケだからこれさえ飲ませればいけるとか思ってない?


とりあえずゾーイちゃんと星を眺めたがっていたので眺めさせておいた。



翌日も仕事。
この日はホバーランプの作製が課題。いつもの如く発明装置の位置ズレバグにより、豆太郎がてるてる坊主のようになっていました。うん、君もだいぶマヌケだよ。


出来上がったのがこちら。
ジリジリ音をたてながら浮遊する円球のランプ。うーん、素敵。とても科学者っぽい。


この日も科学者としてのタスクは早々に終わってしまったので、空いた時間で化学ラボで作業をしました。昨日覚えた「バラの香水」を調合してみます。 

「別に誰かに使おうとは思ってないけどね?せっかく思いついたんだから作らないと損だと思っただけだし?」


この日も昇進はなし。
そして帰宅した豆太郎の元に1本の電話がかかってきました。

二つ返事で応じる豆太郎。
手前がゾーイちゃんが男性ルームメイト3人と同居するシェアハウス。右上にある物置みたいなのが豆太郎のコンテナ。生活水準の差を感じる。


そしてゾーイちゃん、すでに誘惑的なムードで豆太郎のことを待っていました。これはバラの香水を使うまでもなさそう。


漢・豆太郎、千載一遇のチャンス。
ということで、豆太郎自らバラの香水を飲みドーピングを図る。
原理はわからないけれど、腹の中がピンクになりハートが溢れているようす。


誘惑的が止まらない、素敵な香りです!


ドーピングにより気分が高まった豆太郎。勢いにまかせ、ひとまずバラを渡してみる。
受け取ってくれたゾーイちゃん、なかなか好感触なもよう。


と、ここで横槍の登場。甘い雰囲気になりつつある2人の間に割って入り、とっておきのジョークを披露しだすギャヴィン。全く空気の読めない男よ。


そして何故かこうなる。
空腹に耐えかねてシリアルを食べ出す豆太郎、それを他所に映画を見始めるゾーイちゃんとギャヴィン。これはいけない。


シリアルを食べ終わった豆太郎、いそいそと2人の間に割り込んでいきます。そして静かに映画を見ていたギャヴィンに注意をしていました。もはやただの当たり屋である。

「ギャヴィン、もう少し鼻息を静かにしてくれないか。映画が聞こえないじゃないか!」


ギャヴィンに難癖をつけていたところ、ゾーイちゃんから不意打ちの投げキッスをくらう豆太郎。情けないほどデレデレな顔である。


そりゃあギャヴィンもこんな顔になるよ。
(静かにしろって言ったのはどこのどいつでしたっけねぇ?) というギャヴィンの心の声が聞こえてくる気がする。


バラの香水で気が大きくなっている豆太郎。中庭にゾーイちゃんを連れ込み、そのままファーストキス。あのままリビングでキスをしなかったのは豆太郎なりの配慮なのかもしれない。


まぁ、中庭はガラス張りなので丸見えなんですけれどもね。恋愛対象でもないゾーイちゃんとの仲を嫉妬され、八つ当たりされたあげく、見たくもないイチャつきを見せられるギャヴィン。厄日すぎて可哀想。


もはや止まらない暴走機関車と化した豆太郎。バラの香水が効きすぎている感は否めないが、面白いからそのまま走り続ければ良いんじゃないですかね。


まぁ、金曜の夜だし?明日休みだし?ゾーイちゃんの方から家に誘ってきたし?いいんじゃない、いくとこまでいっちゃえば。


そして事後に連絡先を交換する男女。やることやったけれど、別に付き合おうとも名言せずに帰宅する豆太郎。

バラの香水は用法用量を守り、適切に服用すること。

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