【2】科学者豆太郎【notsoberry】

9.25.2021

NotSoBerryLegacyChallenge

Not So Berry Challenge 
第1世代ミントカラールールはこちら

前回、通りがかりの見知らぬお兄さんと乱闘した挙句、大敗を期した豆太郎。殴られてぼんやりした状態で初めての料理に挑みます。
まだ料理スキルがゼロなので火を使わないおにぎりに挑戦です。

地獄みたいなおにぎりが出来た。
汚っ。
ええ、どうしたらこんなまっ茶色なおにぎりが出来るの?さっき耳ほじりながらおにぎりを作っていたせいで、後ろから2番目のおにぎりの上に乗っているものが心底信用できません。


めっちゃまずそうに食べるじゃん。
おにぎりがそれだけまずくなるってある意味才能だと思う。


翌日。
この日は科学者としての初出勤の日。少し早めに身支度が終わった豆太郎。出勤までの時間、嬉々として掲示板を荒らしていました。確実に関わってはいけないタイプのシム。


午前10時。
いよいよ豆太郎の初出勤です。ここは「一緒に行く」を選択し、豆太郎を観察しましょう。


こちらが職場の科学研究所。
周囲の雰囲気からオアシススプリングスの奥まったどこかにありそうな感じ。ストレンジャービルにも研究所はありますが、あちらとは違い、こちらはどこか工場的な雰囲気があります。


制服姿の豆太郎。
うん、なかなか似合っています。キャリア服になるとメガネを奪われてしまうのが少し残念ですが、実際彼はメガネがない方がイケメンだったりするのでまぁ良しとしましょう。
男性の場合、奪われるのはメガネやアクセサリーだけですが、女性の場合はメイクもすっぴんにされてしまうので悲惨ですよね。


ではここで愉快な同僚達をご紹介。
エバーグリーンハーバーより、スペンサー・フランシーヌとグリーンバーグ・メアリー。

スラニより人魚のヘケキア・ウクパニポ。

ブライトチェスターよりエルダーベリー・エレアノア。

そしてチュートリアルシムのモイヤー・アレックス。

濃くない?うちの研究所のメンツ濃くない?
新しいワールドで速攻科学者キャリアを始めたので、名のある無職npcが同僚に割り当てられるのでしょうが、それにしたって濃いと思うの。



科学者のキャリアは左上に表示されるタスクをこなし、上部のバーがMAXになるのを目指せばOK。科学者キャリアのトップになることも第1世代のタスクの1つなので、がんがん昇進目指して仕事をしましょう。


まずは発明装置とおしゃべりを楽しみます。この子は機械であるにも関わらず、意志を持っているかのように動いてくれる可愛いロボットです…

が、現在(2021年9月)はバグのため微動だにしていません。豆太郎は意志を失ったロボットに独り言を語りかけています。日に日に豆太郎がヤバいやつになっていく。


話しかけても応えてくれなかった発明装置ですが、ブレインストーミングには付き合ってくれました。未来的な発光をする豆太郎。科学者っぽい。でも多分これもバグによる位置ズレ。かっこいいから良し。


その後は「運動量保存装置」なるものを製作。残念ながら製作中も発明装置ちゃんはうんともすんとも言わず、ある程度時間が経った後に突然完成品がぽんっと現れました。ぐぬぬ。


こちらが出来上がった「運動量保存装置」。上部の惑星っぽいところがウィンウィン動く装置です。それ以外の用途はありません。ロマン家具。


勤務時間の半分以上を残して本日のノルマは達成です。残りの時間はプラスでタスクをこなしても良し、スキル上げをしても良しの自由時間となりました。


研究所には温室があり、いくつか植物が植えらていました。せっかくなので今収穫できるものは全て収穫。野菜や果物は豆太郎がベジタリアンなので、自宅に植え替えて育てても良さそう。


温室に同僚が集まってきたので、ベジタリアンについても説明しておきました。

「知ってるかい?ベジタリアンの語源は野菜のベジタブルじゃないんだよ!ラテン語のvegetusなんだって。新鮮とか健全なって意味なんだって!Googleが言ってたよ!」



まだまだ時間が余っていたので、研究所の外周をまわって鉱石を掘り出しておきました。今後薬品作りに使用したり、元素集めにも必要になりそうなので集められる時に集めておきます。


そして無事に初出勤が終了。
初日から昇進し、発明家見習いにキャリアアップです。なかなか幸先が良さそう。


この日は都会で「コメディ&いたずらフェスティバル」が開催されていました。豆太郎に打って付けのお祭りなので、帰宅早々参加することにしました。


退勤したばかりの研究所の同僚を連れて、皆でイタズラチームに参加。科学者達がこぞってイタズラチームだなんてはたから見たらかなり恐ろしいかも。


ジュースを飲んでいると、ギャヴィンから電話がかかってきました。どうやら豆太郎の評判が悪いので、注意の連絡をしてくれたようです。うーん、心当たりがありすぎる。


ギャヴィンからの電話を切った後すぐにこれですもの。「豆太郎はどうやら他人の驚きと怒りを生きがいにしているようです。」
他人からの評判なんてどうってことないのです。豆太郎にとって、豆太郎が楽しければ万事OKなのです。


「あっ、ちょっとエレアノアさん!屁をこいたでしょう!全く困るなぁ!」


「ですから、全てが陰謀なんですよ!メアリーさん、貴方の髪の毛がピンクなのも、僕の髪の毛が緑なのも、全て誰かに操作されているんですよ!これは全て陰謀なのです!」


散々同僚にイタズラをしまくった挙句、更には自己紹介すらしていない強面のお兄さんにマジキチスマイルを披露しだす豆太郎。いやー、怖い。


フェスティバルはイタズラチームの勝利。イタズラチームのカラーである紫の花火が打ち上がっていました。勝利チームに所属していたことで臨時報酬も獲得し、充実した1日になりました。


虚無顔で花火を見上げる豆太郎。黙っていればそこそこ可愛い顔しているんですけどね。


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