【7】ホームドラマとサイドストーリー【エイリアン養子縁組チャレンジ】

7.16.2021

エイリアン養子縁組チャレンジ

エイリアン養子縁組チャレンジルールはこちら



器用さスキルをあげるべく木工テーブルを買いました。器用さスキルを上げて家中の家具をアップグレードしたいところ。




こちらが守作「ドラゴンの像」です。
いやー斬新だなーなんて前衛的なんだ。



新しくパソコンも購入しました。
木工テーブルと並行して、家具のアップグレードをしつつ器用さを上げたいのですが、そのためにはアップグレード部品が必要。そちらを購入するためにパソコンが必要だったのです。




学校から帰ったるりが早速パソコンを使っていました。
るりの楽しさ回復にも役立ちますし、いい買い物だったのではないかな。



「え?今からですか?さすがにもう夜もいい時間ですし、旦那さんの愚痴ならまた今度聞きますから、今日のところは、ええすんません。」



その日の夜。
ぐっすり寝ていたはずのるりが突然飛び起きました。どうやらベッドの下にモンスターを発見したようです。



ひとまず会話を試みるるり。



上手くいかなかったみたい。
残念だったね。


寝ていた守を起こしてモンスターを退治してもらいました。

エイリアン養子縁組チャレンジのルールでは「番人クーララのランプ」についての記載はないはずなので、設置しても問題ないはずです。

ただ、今回は難易度をあげるためにあえて設置せず、モンスターイベントも楽しもうかと思います。



モンスター騒動で叩き起された守。
なんだか少し調子が悪そうです。今日までがむしゃらに頑張ってきた守。ここに来て疲労が溜まって風邪をひいたかな。



翌日。
この日から家中の家具のアップグレードを始めました。コタツにはじまり、シンク、トイレ、シャワーなど次々に性能を上げていきます。



「え?ご自宅にですか?あぁ、すんません。実は今日はるりが帰ってきたら一緒に出かける予定がありまして、ええ、また今度。」



この日は自宅の側で燈明祭が開催されました。



自宅前の川に色とりどりの燈籠が流されています。自宅からこの光景が見られるのはとても贅沢ですね。



小学校から帰宅したるりを連れて、一緒にお祭りへ参加しました。
並んで短冊にお願いごとをする守とるり。一体何を願ったのかな。



るりの体がぼんやりと緑色に発光しているのがわかるでしょうか?

エイリアンのシムはムードレッドが「とても」の状態になるとほんのりと光りだします。緑色は「幸せ」のムードの色なので、るりは今「とても幸せ」なのですね。

守との生活を幸せに感じてくれているなら、これ以上嬉しいことはありません。


そして同時にるりの左後ろ、アキヤマ家のミキちゃんがひとりポツンと座っているのがとても気になってしまいます。



るりに良いところを見せようとファイヤーダンスに挑戦し、危うく丸焦げになりかける守。

るりはそれを笑いながら、楽しそうに眺めていました。



その後2人を自律にまかせていると、るりがアキヤマ家の旦那さんカドさんに意地悪をしていました。

「オジサーン、なんで一緒にお祭りにいるのにミキちゃんと遊んであげないの?あれれーもしかしてオジサンって酷い人なのー?」

そんなるりを困った表情で見つめる守。意地悪をしたことに対して注意する躾をしようかと思ったのですが、この行動に対する躾コマンドは出てきませんでした。




そして何故かこの表情である。
やはり同じ年頃の娘を育てる身として、カドさんに思うところがあったのでしょうか。



そしてこのアイコンタクトである。
もうお互いにわかっていて、あの行動をしたようにしか思えません。




翌日は土曜日でした。
1人で起きてしっかりと身支度をしたるり。自律で宿題までこなしています。随分しっかりしたものです。



風邪気味でまだ寝ている守に代わって、手のまわっていなかった家事まで片付けてくれました。

(今日はるりもお休みだから、お手伝いして守を助けるんだ!るりもちゃんと守の役に立てるんだよ!)



自律でお医者さんごっこをするるり。
フリーウィルで育ちの特質が上がる行動をしてくれるのはありがたいです。
この調子で「思いやり」も良い特質をとれると良いですね。



お昼頃までのんびりと休んだ守。
今日は午後からるりと一緒にボランティアにでかけてもらいます。

ボランティアに行くことで育ちのメーターが育つので今回のチャレンジでは必須です。



今回は「伝染病撲滅ウォーク」に参加しました。
治療薬の開発の資金は大切です。プレイヤーの現実世界は2021年7月。身に染みて感じている今日この頃。




「え?こないだの祭りでるりが旦那さんをけしかけたことで、ミキちゃんがお祭りを楽しめて喜んでた?あぁ、いやあの時はるりも俺も悪かったもんで、え?お礼がしたいから遊びに行っていいかって?ああ、すんません、今からるりとボランティアでして…」



ボランティア中にこんな選択肢が出現しました。
今回は「歩き続ける」を選択。



あらら、失敗です。



イベントに失敗したことで感情コントロールが下がってしまったようです。ボランティアにでかけることでマイナスになることもあるのですね。難しい。



「……そろそろボランティアから帰る頃だと思って電話したって?ははは、いえ、これから家事をしなけりゃならないもんで…」


ジェンナさんからの鬼電が止まりません。
【守とるりのあったかホームドラマ】の裏で【ジェンナの昼顔ストーリー】が展開されている気がする。怖い。


にほんブログ村 ゲームブログ ザ・シムズシリーズへ PVアクセスランキング にほんブログ村