【03】修理サービスのおじさんが自律型ロボットの修理をしてくれない【超リッチな大悪党：シナリオ】

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バチバチと漏電しながら機能停止をしているロビー。

再び耐久性がゼロになり、損傷により故障中です。

ロビーが故障したのは仕事中。帰宅した後、スポーンポイントで動かなくなってしまったロビー。そのまますぐに修理サービスのおじさんを呼びました。

「今日はサービスの必要はなさそうですね。次のお客様のところに向かいます。」

出現と同時に帰ってしまう修理のおじさん。何故かロビーを修理してくれません。

自宅がバグっているのかな？と思ったプレイヤー。前回修理をしてもらった図書館へ移動し、再び修理のおじさんを呼んでみる。

やっぱり帰ってしまうおじさん。

結論を言うと、これはバグでも何でもなく仕様。

修理サービスのシムが「修理をすべきオブジェクトがあるかどうかサーチする範囲」は建築可能範囲内。建築画面を開いた際に出てくるマス目の中のみです。

ロビーは今回このマス目の外で故障してしまったので修理おじさんのサーチ範囲外になっていました。そのため修理をしてもらえなかった。

自律型ロボットは故障をしてしまうと自力でマス目の範囲内に移動することができません。世帯内に自律型ロボットを修理できる他のシムがいない場合、チートを使用してマス目内にシムをテレポートしないと修理することが出来ないかも。

テレポートチートを使用して建築範囲内にロビーを移動した後で修理サービスを依頼。無事にロビーを修理してもらえました。仕様に気が付けなかったら、鉄クズになるまで放置してしまう人もいると思う。

機能強化レベルが第3段階まで到達。次のアップグレードに必要な部品はこちら。ロボット回収パーツ8つ、一般的なアップグレードパーツ1つ、電子部品2つ、コンピューターチップ1つ。

レベルが上がるごとに、必要な素材数が増えていく。

コンピューターチップも駆動パーツと同様に購入不可なパーツ。ロボット作業台で作成します。

楽しさゲージが下がりすぎてご機嫌斜めなロビー。目を吊り上げながら自己強化中。

緊張ムードの後ろに「パーティーはごぶさた」の退屈ムードも付いていました。パーティー好きは定期的に楽しいパーティーが無いと退屈してしまうらしい。

機能強化レベルが3に到達。スキル習得速度が10％上昇しました。

そして念願の「自動修理機能」も解禁。これで機能停止になる前に自己修復ができます。

耐久性を回復できる「自動修理」が自律型ロボタブの中に出現。これでもう自分で耐久性を回復できる。

ロビーが「秘密諜報員」に昇進。キャリアレベルは7。出勤日が週3になったので、昇進スピードは更に遅くなりそう。

自律型ロボットは「特質をスキャンする」「ムードをスキャンする」といった独自のアクションを使用することが出来ます。

特質スキャンをお世話になっている図書館の司書さんへ使ってみる。目の辺りからスキャン用のレーザーが照射されています。

特質スキャンを使ったおかげで、司書さんの特質を知ることが出来ました。モリミホさん。特質はきれい好き・本の虫・フリーガン。きれい好きとフリーガンって両立できるんだ。相反していそうだけれど。

機能強化の進行度が更に進みました。次の強化に必要な部品はこちら。ロボット回収パーツ1つ、一般的なアップグレード部品1つ、電子部品1つ、キッチン部品1つ、駆動パーツ3つ、コンピューターチップ1つ。

おそらく既に所持品にある数は除外されているので、実際に必要な数はもう少し多いのではないかな？必要部品がどんどん増えていく。

駆動パーツとコンピューターチップを作成していたところ、ロボット学が好きになりました。自分のメンテナンスをしながら楽しさを回復できるのは非常にありがたい。

機能強化レベルは4に到達。バッテリーの持続時間が10％上昇。

自律型ロボットは機能強化をすることで自律行動モジュールをアンロックすることができるようになります。

現時点でオンにできる行動モジュールは「エコテック」「衛生管理」「修理マシン」「パーティーマシン」の4つ。ロビーはパーティー好きなので、ひとまずパーティーマシンをオンにしてみました。

行動モジュールをオンにするとシムの情報欄に行動モジュール：パーティーマシンの表記が追加されました。

パーティーマシンの行動モジュールをオンにしてできるようになったこと。体から音楽を流せるようになりました。ブログだと全く伝わらない。

謎の遺産イベントが起こったことで2500シムオリオンの臨時収入を得たロビー。所持金が4482シムオリオンになったので、自宅を建てることにしました。

出来上がったのがこれ。公衆トイレかな？

内装はこんな感じ。タイル数は最低レベルのマイクロハウス。そのためスキルレベルアップ速度が速くなります。

自己強化のために必要なロボット作業台とノートパソコンを購入。自律型ロボットはトイレやお風呂、ベッドやキッチンといった家具が必要ないので、その分のお金をスキル関連の家具に使えてありがたい。

置かれているデスク等は秘密諜報員のキャリア報酬で貰っていた家具。スパイっぽくてかっこいい。

区画の特質にはシムがあまり訪ねてこなくなるものと、スキルアップ速度が速くなるものを付けています。

家というよりは研究所。とてもつよい悪党を目指して、今日からはここで頑張りましょう。