【12】ドラマ・ラマとプロムと別れのブルース【ホームスケイプチャレンジ】

7.31.2023

ホームスケイプチャレンジ

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本日もレクリエーションセンターでPC使用中。

前回「ありがとう、レクリエーションセンター」とか別れの言葉を吐いたけれど、さっそく舞い戻っている。だって家にPC無いんだもの。レクリエーションセンターは引き続き利用させてもらおう。


ゼンに「独身主義」のライフスタイルが付きました。前回シドニーくんと良い関係になったけれど、別れフラグしか立っていなかったゼン。このタイミングで独身主義を獲得するということは、本人もこの恋愛が上手くいかないということを感じているらしい。

最初の画像でゼンがイライラしているのはこのせい。


イライラしているせいか、ビジネスプランのプレゼンもいまいち上手くいかない。投資はしてもらえるけど、どれも少額。


こちらは願望「ドラマ・ラマ」の第2段階マイルストーン。タスクは「ソーシャルバニーで5回意地悪をする」「シムと別れる」の2つ。


スマホからソーシャルバニーを開いてみました。ウォルフガングくんが何やら投稿をしています。

「ゼンがクールなことをするたびにシムオリオンを貰えることになっていたら、そのうち破産しちゃうだろうな。」

ちょっと何言ってるかわからないけれど、ウォルフガングくんがゼンのことを言及していたので好意的なスタンプを押しておく。


「ソーシャルバニーで5回意地悪をする」タスクのために、モーリーさんをタグ付けして意地悪な投稿を繰り返すゼン。最悪すぎる。

モーリーさんに宛てた意地悪な投稿の中に、先ほどウォルフガングくんがゼンの名前で投稿していた物と同じ文章を発見。

あ、あれ意地悪な投稿だったんだ。気が付かないで投げキッススタンプ送っちゃった。嫌な事を言われているのに、ちっとも気が付かなかった。鈍感力。

気が付かなければ、傷つかない。


ソーシャルバニーで嫌がらせを繰り返したことで「ソーシャルバニーで5回意地悪をする」を達成。残るタスクは「シムと別れる」こと。


その日の夜はプロムでした。シドニーくんと一緒に行く約束をしていたので、恋人のダンスを踊ってみる。


2人とも良い顔をしてるんだけどなぁ。約束された別れなんだよなぁ。つらいなぁ。



「ダンスをしながらキスをする」ことができたのでやってみる。うおお、切ない。


しかし案外切なさを感じているのはプレイヤーだけだったりもする。シドニーくんといちゃいちゃしている間もゼンの心の中にはウォルフガングがいたりして。


パートナーであるシドニーくんを置いて、ウォルフガングくんとお喋りしに行くゼン。


プロム会場の隅にあるフォトブース。こちらではじゃれ合うことができます。


じゃれ合う最中にフラッシュが光ったので破廉恥な写真が撮れてしまうのかと思ったのですが、所持品には何も追加されませんでした。ふーむ。


破廉恥フォトブースの後、またすぐにプロムの王様の元へ向かうゼン。ほんと、そういうところ。見ていてなんとも言えない気持ちになる。


プロム終了後。二次会に誘われたものの、雷雨だったためほとんどのシムが即帰宅してしまいました。

そんな嵐の中、誰かを遊園地に呼び出すゼン。


呼び出されたのはお察しの通りシドニーくん。願望タスクのため、2人を別れさせなければいけません。


恋愛ゲージは多いけれどまだ正式に恋人になっていなかった2人。分かれるには恋人になっていないといけないので、ひとまず交際を申し込む。


そして即、別れる。鬼畜の所業。



「シドニー、お前は本当に良いやつだよ。でも、俺らはこの先上手くいかない。シドニーの家は留学生を受け入れられるほど裕福だろ?大切な家族もいる。同じ『働き者』なのになんでこんなに環境が違うんだって、お前が好きなのと同じくらい腹が立つ。恵まれているくせに、持っているくせに……だから、これ以上一緒にいられない。ごめん。別れてくれ。」




願望「ドラマ・ラマ」の「シムと別れる」を達成したことで、第2段階マイルストーンをクリア。願望は最終段階へ。


シドニーくんとの別れは苦い別れの思い出となりました。


別れを告げた後に謝罪を試みましたが、シドニーくんに突っぱねられてしまう。


別れた後のシドニーくんのプロフィール。今もなお親友であり、いまだに好きな人であり、すでに別れた昔の恋人。

「とても複雑。愛と憎しみは、同じコインの裏と表のようなものではないですか?」


願望「ドラマ・ラマ」は最終段階タスクへ。タスクは1つ。「敵とみなしたライバルを持つ」こと。


敵を持つには再び課外活動に参加して「ライバル」を持たなければならないようです。プロゲーマーを辞めないといけないみたい。



好きだけど、一緒にいると腹が立つ。恵まれている人間が疎ましい。自分は頑張ってもまだ、彼と同じスタートラインにすら辿り着けていない。幸せなシムと一緒にはいられない。自分があまりにも惨めすぎるから。

もう全員、自分と同じくらい不幸になればいいのに。

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