・ホームスケイプチャレンジを【
初めから読む】
なにやら不機嫌そうな顔をしているゼン。今にも誰かを攻撃しそうな表情。その視線の先に何があるのかというと、
あの表情で?どう見ても好きな人を見つめる顔では無かったですが。
初めての片思いなので、ちょっとお話してみることに。片思いの相手はhigh school
yearsのデフォルトシムであるモーリーさん。校長先生の親族で、チェス部のチームメイト。
席を1つ分開けてお喋りしていたところ、モーリーさんが近づいてきてくれました。
その時のゼンの表情がこちら。顔。顔が険しすぎる。笑え、とりあえず頑張って笑うんだ。
怖い顔をしていても、心の中では(はわわ、モーリーさんが近くに!)って思っている。うおおお……非常にティーン!
下校後、自宅を少しいじりました。第1話や第2話でお伝えしていた通り、初めからエコライフ関連の家具が置かれているのはどうなんだろう?と思った結果、これらを削除することに。
ジュース醸造機・工作マシーン・粉砕機などを売却。売却して増えてしまったシムオリオンはチートで没収。売却前と同じ所持金にしてあります。初めから存在しなかった家具という体で皆さんには見なかったことにして欲しい。
翌日。育ちのメーター「思いやり」を上げたかったので、ちょうど近くを歩いていたウォルフガングくんへ友情のプレゼント。
中身は腐ったご飯。当たり前ですが、嫌がられました。
嫌がられても思いやりメーターは上がるので良し。
初恋を経験中のゼン。せっかくなのでモーリーさんをプロムのパートナーとして誘ってみる。「友達」として。
きっぱりとふられた。ゼンの初恋が何一つ上手くいかない。申し訳ないけれど、ちょっと笑える。
パートナーとして受け入れてもらえなかったことで、モーリーさんに対して「断られた苦さ」のメモリーが付きました。
『想いに応えてくれなかったからといってモーリーを恨むつもりはありません。けれどやっぱり、モーリーの側にいると苦しいのです。』
「断られたからプロムに行かなかった」となるのも癪なので「もう君でいいか」くらいのノリでウォルフガングくんをパートナーとして誘ってみた。
OKらしい。本当に?腐ったご飯をプレゼントした相手と一緒に冷やかしに行ってくれるの?ウォルフガングくん、意地悪特質だけど案外良いやつかもしれない。
ウォルフガングくんに優しくされたゼンはころっと「いたずら好き」のシムが好きになりました。
この日もA評価の成績で終えたことで願望「目標指向」の第2段階タスク「A評価を獲得し、維持する(3日間)」をクリア。残すは「いずれかの課外活動でレベル3に達する」のみ。
しかし本日は金曜日。次の課外活動の日は土日を挟んだ月曜日なので、タスク達成はしばらくお預け。
放課後。この日はすぐに帰宅はせず、学校の地下でチェスをしていたゼン。するとそこへ女子2人組が近寄って来ました。近寄ってきたのはモーリーさんとモーガンちゃん。モーガンちゃんもデフォルトティーンシム。
「ちょっとアンタ、モーリーが好きとか言ってたくせに他の男とプロムに行くって聞いたんだけど。どういうつもり?」みたいな?
難癖を付けられていますが、ゼンはモーリーさんが近くに来たことでウキウキです。
ウキウキしちゃったことで感情がおかしくなっちゃったゼン。好きな人の前で、好きな人の友達の外見を褒める。愚行。あまりにも愚行。
はーい終わり、終わり!解散!終了のお知らせ!ゼン、無理だ。初恋が成就するフラグがひとっつも見えない。ひとっつも!絶望的。もう1人で踊っておいてくれ。
チア部の屋台で値切りが成功したので、壁に飾るポンポンを購入しました。お金がないと言っているのに無駄なものを買ってしまった。これも全部初恋が上手くいかないせい。
翌日。この日は土曜日だったのでサンセコイアのレクリエーションセンターへ。2階にある工作テーブルで鏡を作成しました。
87シムオリオンで作成したものが175シムオリオンで売れる。これはなかなか。
鏡を作成していた途中でデフォルトティーンシムのアッシュさんから「プロム前のパーティー」に誘われました。前回イトウくんに誘われた際は余裕が無くて参加できなかったけれど、今回は少し余裕もあるし参加してみることに。
前回のイトウくん同様にアッシュさんともほとんど会話したことないけど。
招待されたのはカッパーデールにあるアッシュさんの実家。こじんまりとした可愛らしいお家。
プロム前のパーティーに来てみたは良いものの、特に指示されるタスクも無くて暇。手持ち無沙汰だったので、アッシュさんの妹ちゃんと戯れて遊ぶことに。
ちびっこ幼児ちゃん。可愛い。ゼンは人見知りだけれど、なんとなく子供は好きそう。
出来れば将来、ゼンには素敵な家族を持ってもらいたい。でも初恋があの有様だからなぁ。
妹ちゃんがお姉ちゃんとお兄ちゃんのことをお喋りしてくれたようです。なんて可愛いんだ。
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