【2-34】一桁の子供達、旅立つ【赤ちゃん100人チャレンジ】

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子供達が学校へ行っている間に仕事タスクをこなすキシリトール。

赤ちゃんや幼児がいない分、暇な時間が出来るかと思ったけれどそんなことはなかった。子供が大きくなっても仕事タスクの量が変わるわけではないので、結局その時間は仕事に取られてしまう。

子育てしながらも真面目に仕事に取り組んできたおかげで、教育者キャリアはレベル10の＋10まで昇給しています。貧困にあえいでいたキシリトールはもういない。もはや高給取り。

子供たちが学校から帰宅。第48子ボルケーノがA評価の小学生に到達。これでボルケーノティーンに成長です。

お母さんの仕事がまだ終わっていなかったので、先にご飯を食べていてもらいました。この小学生が4人もいる風景も見納め。

仕事の区切りがついたので、ボルケーノを成長させましょう。ボルケーノはボヘミアン キースくんとの間に産まれた男の子。さて、どんなティーンになるかな。

ティーンになったボルケーノがこちら。

髪色はお父さん、目の色はお母さん。鼻と口の形はお母さんで、目の形はお父さんですね。そして何より眉毛の主張が強い。どうしてもそこに目が行ってしまう。

特質は「外交的」を獲得。願望は「ジョークスター」でした。外交的なジョークスター。とても明るい子になりましたね。

そしてシステム様から支給された服装がこちら。スカート。生足スカート。ほぉ、なるほど。

服装や眉毛は気になるけれど、顔は整っていると思う。目元がキースくんでとても良い。

幼児部屋を潰して、子供部屋とひと繋ぎにしました。最後の子育てですが、随分と広い子供部屋になりました。

広いスペースは十分あるのに、狭い廊下でギッチギチになりながら工作課題に取り組む一家。

自宅の裏で都会の夜釣りを楽しむ第50子シン。スカウトの「アウトドア活動」タスクを消化中。

先ほどのアウトドア活動が最後のタスクだったので、これでスカウトの最高位まで到達。無事に「スカウトの才能」特質獲得です。

翌日。第48子ボルケーノが早くもA評価の高校生に到達。あっという間に若者へと成長です。

それではロウソクを吹き消しましょう。三つ子のお兄ちゃんとして頑張ってくれたボルケーノ。最後に獲得するのはどんな特質だろうか。

第48子【ボルケーノ】

・父親：ボヘミアン　キース

・願望：ジョークスター

・特質：完璧主義者/外交的/オタク

・幼児の特質：お茶目

・小学生の願望：天才芸術家（済）

・育ちの特質：仲裁役/感情マスター/責任感が強い/行儀が良い

三つ子のお兄ちゃんボルケーノ。完璧主義者らしく、忙しいお母さんの家事をすすんで手伝ってくれた優しい子。外交的で明るく、ジョークスターとして家族だけでなく世の中全体を明るくしたいと野望を抱いたもよう。最後に獲得したのは「オタク」特質。忙しい家族の中でも「ひとりで楽しく遊ぶ」を突き詰めた結果、オタク特質になったのかもしれない。

両親と並べてみます。

髪色はお父さん、目の色はお母さん。鼻と口はお母さん。目の形はおとうさん。華やかな顔のお父さんと比べて、息子のボルケーノはいぶし銀的な雰囲気がありますね。これはこれでなかなか良いと思う。

幼児・小学生・若者。

小学生の時点でいぶし銀の雰囲気は出ていましたね。良いね。

ボルケーノお兄ちゃん。どれだけお母さん(とプレイヤー)の支えになっていたことか。卒業してしまうのが寂しい。

卒業写真を撮影。これで卒業者は48人。

第48子ボルケーノを第3世帯へ移動。これで第3世帯の人数は7名。

世帯枠は1枠残っています。しかし次の子供たちが三つ子のため、こちらの世帯に入ることが出来ません。そのため第3世帯はこの7名でおしまいとなります。

ということで第42子パルムから第48子ボルケーノまでの7名をギャラリーに共有しました。

いつものごとくクソダサファッションで送り出されているので、お好きなようにカスタマイズして遊んであげてください。所持パックの有無の問題もありますし、特質などが変わってしまっても全く問題ありません。お好きなようにお楽しみください。

ボルケーノお兄ちゃんが卒業したことで、世帯は小学生の三つ子ウィン・シン・インのみに。キシリトールの子育てもあともう少し。

お兄ちゃんが卒業してすぐ、立て続けに訃報のメッセージが届きました。チヨマル・アイコ・ダイナマイト・バンカラ。初音の子供達の中で、第1世帯に所属していた子たちが次々と寿命を迎えてしまいました。

時間の流れが速すぎる。立て続けに鳴る電話の音があまりにも辛かった。

もう皆さんお気づきだとは思いますが、すでに子作り済みのパパシムさんたちの訃報も記事にしている裏で届くようになっていました。全てをブログ記事で報告してしまうと、毎日がお通夜になって悲しくなってしまうので今まで触れてはいませんでしたが。だって悲しすぎるもんね。

加齢オンワールドにしなければ、世界がシムで溢れてしまうので致し方ないのだけれど、やっぱりちょっときつい。

初代の子供達。つい昨日に産まれたように感じるのに。やっぱり寂しいな。

卒業したばかりだけれど遊びに来てくれた第48子ボルケーノ。おじ・おば達の訃報でしょんぼりしていたので、慰めておきました。親族が多い分、悲しむ回数も多くなるね。

どれだけ悲しくても、時間はどんどん進んでいきます。落ち込んでばかりもいられません。

こちらは第51子イン。願望「天才芸術家」を達成。

続けて第49子ウィンも願望「天才芸術家」を達成。

こちらは第50子シン。ひとりプールサイドに腰掛けて宿題をしていたところにダニエルおじいちゃんが登場。落ち込むシンを元気づけてくれたようです。素敵なおじいちゃん。

チェスの勝負にも付き合ってくれました。まだまだ元気なダニエルおじいちゃん。「長生き」特質最強。

この日は第47子ユリシーズも遊びに来てくれました。みんなお母さんが心配なのかな。良い子たちばかりですね。

こちらは第50子シン。土日で暇な時間があったので、夜のサンマイシューノをお散歩中。町中を歩いているパパシムさんに声をかけ、知り合いを増やしておきました。

今日まであまり見かけなかったパパシムさんもたくさん歩いていて、世代の移り変わりを感じる。

翌日。三つ子が全員Ａ評価の小学生に到達。

直前で止めてあった第50子シンの願望「青年実業家」をクリア。

これで三つ子全員が願望を達成。次回、とうとう三つ子もティーンになります。さて、3代目お母さんの顔はどんな感じになるのかな。

 

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