【ルール＆1】7toddler Challenge始めます【7toddler Challenge】

こんにちは！ひつじです。

本日から数日間Not So Berry Challengeはお休み。17代目配偶者募集の締切日の関係で空白の期間が出来たので、その間に短いチャレンジに挑戦することに。

今回挑戦するのは【7toddler Challenge】です。

※チャレンジ開始前にお知らせ

【最後の世代の配偶者 兼 眷属を募集】を始めました！最後の世代に関しての募集なのでいっぱい応募してくれたらとても嬉しい…！

目的

7toddlerChallenge

直訳:7人の幼児チャレンジ

7人の幼児を1人で育て上げ、幼児の誕生日が来る前に「幸せな幼児」特質を獲得出来る水準にすること

シナリオ【子育てに追われて】の幼児が7人になったバージョンだと思って良い

ルール

・若者以上のシム(世話人)1人と7人の幼児の世帯を用意する

・幼児はそれぞれ別の特質を持つ。同じ特質は許可されない。

・マネーチート使用可能

・幼児の世話をするのに必要なものを何でも購入することが出来る

・世話人のシムは仕事に就くことが出来ない

・ノーマルモード:ベビーシッターや執事を雇うことができる

・ハードモード:手助けとなるシムを雇用できない

・世話人のシムが死んだ場合チャレンジ失敗

・幼児が保護された場合は新しい幼児と総入れ替え、最初からやり直し

参考にしたルール元(英語)

・Sims online

・Sims online info

※元のルールでは7人の幼児をランダム作成で作るよう推奨されていますが今回は別の方法をとりました。

※「幸せな幼児」獲得の水準を求められるのは追加ルールのようです。本来は7人の幼児を1人のシムで育てる間、プレイヤーが正気を保てるかを見るものだったもよう。

※今回のプレイでは補佐役を頼めないハードモードでチャレンジします。

世話人と幼児7人

今回チャレンジに挑戦してもらうのはこちらの世帯。若者シムは自作シム。幼児達はデフォルトシムのコピーを作成し、彼らを幼児化しました。

世話人

【七守 まみ(ななもり まみ)】

願望:ビーチライフ

特質:ダンスマシーン・陽気・善人

7人の幼児を育て上げるのはこちらの女性。願望をビーチライフにしたのはボーナス特質「ホームグラウンド」が欲しかったため。自宅にいると幸せムードが付くため、ムードの維持が楽になるかなと。

特質に「陽気」を付けたのも幸せムードが付くことを狙って。「ダンスマシーン」は睡眠時間短縮のため。「善人」はこんなチャレンジ善人でもなきゃ出できやしないと思ったから。

こちらのまみさんに以下の幼児7人を見守ってもらいます。

幼児1人目

トラヴィス・スコット

特質:聞きたがり

幼児2人目

リバティ・リー

特質:おとなしい

幼児3人目

サマー・ホリデー

特質:やんちゃ

幼児4人目

ディナ・カリエンテ

特質:人懐っこい

幼児5人目

ニーナ・カリエンテ

特質:わがまま

幼児6人目

ダン・ロサーリオ

特質:甘えんぼ

幼児7人目

ジョニー・ゼスト

特質:お茶目

ウィロークリークからBFFの3人、オアシススプリングスからカリエンテ家の3人とジョニーくんを連行しコピーを作成。彼らを幼児化し7toddler Challengeに挑みます。

幼児の特質はそれぞれ別のものを設定。「自立心旺盛」はチャレンジが簡単になりそうだったので選択しませんでした。

チャレンジ開始！

チャレンジ開始前にマネーチートを使用。所持金を100万シムオリオンに増やしておきました。

チャレンジの舞台はこちら。

ニュークレストの30×20に予め家を建てておきました。

子供用品に溢れた室内。

ベッドは回復力が弱いので置いていません。代わりにドリームホームデコレーターのテントを置いてあります。見た目の倫理観がやばいけれども。

間取りはこんな感じ。

左下にキッチンやバス・トイレ、まみさんの生活スペースを確保しています。

チャレンジ開始前に幼児達の誕生日を確認。ほとんどの幼児は1週間後の日曜日が誕生日。トラヴィスくんだけ皆よりも1日早い土曜日。ディナちゃんは1日遅い月曜日。

しばらくはトラヴィスくんが最優先になりそう。

さてそれではチャレンジ開始。

プレイヤーの心が折れませんように。

しかし可愛い。

幼児化しても、全員なんとなく面影は残っています。

ひとまず幼児達のご飯を作ります。

まみさんのスキルは全てゼロ。もちろん料理もまだ上手く作れません。

料理が好きになりました。

料理を作ることで楽しさが回復するようになるので、楽しさが減りがちな子育てにおいてありがたい好み。

ぬいぐるみとお喋り中のBFFの3人。

なんて可愛らしい後ろ姿。

ダンとジョニーはボールプールで遊んでいました。

こちらはディナとニーナ。

おもちゃで遊んでいたのですが、何やらディナが悲しそう。

おもちゃに飽きて悲しくなってしまったらしい。マイナスムードですら可愛い。

テント部屋からオマル部屋へは小さなドアを付けました。本来はペット用なのですが、こちらを通る幼児が可愛いので設置してあります。

自立心旺盛の子がいないので、全員まだ1人でオマルを使うことが出来ません。何はともあれオマルトレーニングから始めましょう。

 

オマルを教わるディナ。その様子を観察して思考スキルを上げるジョニーとダン。幼児だから許される光景。

トラヴィスくんは積み木で遊んでいます。

遊び疲れたニーナとサマーちゃんは一足先にお昼寝中。

2人に続くようにみんなでお昼寝の時間。束の間の急速。

1人起きているリバティ。

ちょっと早めの夕ご飯を食べるようです。

店舗用のショーケースを置き、その中へ料理を入れてあります。こうすることで幼児達が1人で勝手に食事をとれます。便利。

幼児のお世話が無い間にオマルや床の掃除。

ほぼ1日中入れ代わり立ち代わりでオマルトレーニングをしていたまみさん。クタクタだし腹ぺこ。わかってはいたけれど、かなりのハードワーク。

ここで初日が終了。

全員のスキルを確認してみます。

1日目・結果

まずはトラヴィスくん (聞きたがり)

会話4・思考2・おまる1・移動1・想像1

ぬいぐるみ相手にお喋りをたくさんしたので、会話がぐんと上がりました。お喋り大好き。

 

2人目、ダン (甘えんぼ)

会話2・思考2・想像2・移動1・オマル1

全体的にバランス良く上がった感じ。移動ももうすぐ2に上がりそう。バランサー。

甘えんぼのせいか関心メーターが真っ赤に。寂しくて悲しくなってしまっている。

「もっとかまって！」

3人目、ニーナ (わがまま)

想像3・会話2・移動1・オマル1・思考1

おもちゃやテントなど、想像スキルの上がるオブジェクトを多く使った結果。テントで遊ぶと想像スキルが一気に上がる。

4人目、サマーちゃん (やんちゃ)

会話3・想像3・移動2・オマル1・思考1

会話と想像、2つのスキルが3。更に移動は2。かなり優秀。ムードにあった行動を行えたからかな。

5人目、リバティ (おとなしい)

会話4・想像3・移動1・思考1・オマル1

リバティも優秀。このスピードなら「幸せな幼児」どころか「スーパー幼児」も狙えるのでは？とはいえ1度もオマルトレーニングが出来ず、オムツを2回使ってしまっています。お風呂に入れてあげないと。

6人目、ジョニー (お茶目)

会話3・想像3・思考2・移動1・オマル1

ジョニーも優秀。ダンと同じく全て満遍なく上がっている。むしろダンより水準が高い。のんびり眠ったせいでお腹はペコペコ。

7人目、ディナ (人懐っこい)

想像2・会話2・移動1・オマル1・思考1

幼児達の中では1番成長率が低め。おもちゃで悲しくなったり、関心が下がって悲しくなったり。とにかく悲しい時間が多かったせいかな。

ママのまみさんも一応見ておく。

料理3・子育て3・フィットネス1

一日中オマルトレーニングをしていた結果、子育てスキルが3に。否応なくグングン延びる。最終日にはどうなるか、ちょっと楽しみ。

こうして始まった7toddler Challenge、最終日までまみさんとプレイヤーは正気を保てるのか。頑張ろう。