2022年あけましておめでとうございます。
はい、Not So
Berryの初代から7代目までを若者姿で招集しました。今日は彼らに正月慰安旅行をプレゼント。家長の務めやタスクを一旦忘れてのんびりしてもらいましょう。
歴代家長を招待した旅館はこちら。
Twitterでお世話になっているトヨコさん(ID:moimoi1010)がギャラリーで公開されている温泉旅館をお借りしました。
さっそく旅館の中へ移動してもらいます。入り口からもう素敵。雪の積もった車が並んでいる所といい、案内板や標識、何より門の雰囲気が和風旅館らしくて気分が上がります。
中庭付きの素敵な旅館です。これは家長達ものんびり出来そう。
コタツのある和室へ集まった家長たち。机の上にあった蜜柑を一度しまって、そこへ鍋を置かせてもらいました。まずは皆でお鍋を囲みましょう。
あぁ、すごく良いな。
お鍋を食べながら、恨めしそうにこちらを見ている初代豆太郎。
あっ、ごめん。
そしてこう。
拐われたのは2代目林檎。
その頃の7代目蓮。
こちらは先程の和室。
さすが6代目、期待を裏切らない悪人ぶり。悲しむ初代を眺めてご機嫌になっていました。
初代と6代目が和室を去った後。
こちらは最高に素敵な土間の台所。一段下がった空間に作られていて、とても雰囲気が良い。
大食いパン屋さんの夕陽にクッキーを焼いてもらいました。後でみんなでつまみましょう。
エイリアンの誘拐から2代目が帰還。
UFOで実験され、クタクタになっていた林檎。リラックスのために温泉に浸かってもらいました。薄暗闇にぼんやりと浮かぶ灯篭が素敵。
こちらでは3代目レモンと4代目銀之丞が卓球勝負をしていました。勝負は息子の銀之丞の勝ち。さすがプロのアスリート。
卓球が終わった後、2人は寝室の7代目の元へ。いったいなんのお話をしているのだろう。現役家長へのアドバイスだろうか。
和室でひとりこっそりとクッキーを貪り食っていた6代目。7代目に見つかったもよう。
何やら歌声が聞こえるなとカメラを寄せてみると、初代豆太郎が気持ちよさそうにカラオケをしていました。歌唱スキル1でも自律でカラオケをするのですね。
再び和室。
こちらは5代目紫苑。
チャレンジ中はどうしても世代タスクがあるので、逐一指示をしながらプレイしています。こうして自由に動き回る家長達を見る機会はなかなか無いのでとても新鮮。
各々自由にのんびりしているもよう。
裏手には墓地のスペースがありました。
2代目林檎と5代目紫苑にデュエットをしてもらいました。本編ではなんでも出来る年長者の紫苑。しかし2代目と並ぶと不思議と年下の雰囲気が出ますね。久しぶりに、自分が年長者ではない自由な気分を味わっているのかもしれない。
その頃の居間。
こちらは豪華な洋間。あの絵画の後ろには隠し金庫があるかもしれない。そんな雰囲気。
なんだろう。十文字家の知られざる秘密でも聞いたのだろうか。
そしてまた自律で歌い始める初代。
のんびりと慰安旅行を過ごした十文字家家長一向。最後に全員で温泉に入ったスクショを撮って良い感じに終わろうかと思ったのですが、不精者の4代目が入った瞬間にドロドロに湯が汚れてしまいました。
Not So Berry
Challengeの途中ですが、今回は元日ということでちょっとお遊び回。本編とは別の世界線、別のワールドでのお話です。(あくまでお遊びなので、通常のNot So Berryはいつも通り23:00に投稿されます。)
こもれび山のユキマツ地区に新設された【旅館 サナダの湯】
本編では見られない光景に少しほっこりしてしまう。本編の世界線ではゴースト化してから会ったことはあっても、肉体のある状態で会ったことがないシム同士もいますから。
十文字家の長子として産まれ、苦労して来たシム同士。今日はのんびりしてもらいたい。
お正月だし豪華にいこうと「すき焼き」を選んだのですが、そりゃ肉も入っているわ。ベジタリアンに配慮することが久しぶりで失敗してしまった。
こんな時でもエイリアンに大人気な十文字家。もう、さすがとしか言いようがありません。
UFOを呼び寄せたのはおそらく科学者の初代豆太郎かエイリアンハーフの3代目レモン、もしくはエイリアンである4代目銀之丞。林檎からすれば完全なるとばっちり。
どうぞご無事で。いってらっしゃい！
自販機でジュースを買ってご満悦でした。良かったね。
肉を口にしたことをまだ引きずっている豆太郎と、それをじっと見つめている6代目夕陽。
「もう少しで不幸に」
4代目銀之丞がゴミ箱を漁っていました。こちらもさすが、といった行動。4代目は不精者ですから。そしてその姿を見ても動じない3代目レモン。お父さんの貫禄。
のんびりするはずがとんでもないことに巻き込まれてしまいました。お疲れ様。
ドールハウスが無惨な姿になっていました。犯人は疑いようなく、この男でしょう。
大人しいなと思っていたら、廊下に設置されたチェスを楽しんでいました。さすが天才。
中庭の池には橋がかかっていてとても風情がありますね。7代目の蓮、ここに住んだら小説のイメージがどんどん湧いてくるのではないかしら。
墓標を眺める林檎。本編では7代目、そしてヴァンパイアの5代目以外は全員お墓の下。もしかすると本編の世界線のことを思っていたりするのだろうか。
ひとり黙々とホラー映画を見続ける一匹狼レモン。その目の前で腹筋をし出す夕陽。掲示板を荒らそうとする銀之丞。なんとも自由な空間。
初代と7代目が話をしていたところへ4代目も合流です。7代目は積極的に他の家長へ話しかけにいっていました。人懐っこいのかしら。
その横に立つ林檎はなんだか不機嫌なようです。豆太郎が音痴だったからだろうか。
この締まらなさもまた十文字家らしいかも。
慰安旅行はこれでおしまい。自由に動き回る家長たちが見れてプレイヤーは満足です。
秋から始めたNot So Berry
Challenge。現在進行中の7代目、その娘で小学生になったばかりの8代目桃華、そしてまだ見ぬ9代目、10代目。今年もどんどん繋がっていく十文字家を、どうぞよろしくお願いいたします。
ここまでお読みいただいた皆さまの1年が素晴らしいものになりますように。
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