【9】都会へお出かけ【エイリアン養子縁組チャレンジ】

 エイリアン養子縁組チャレンジルールはこちら

赤熊、送還される。

からの雷直撃。

踏んだり蹴ったりの赤熊守。

もはや何が何だかわからずぼんやり状態です。

焦げた赤熊、呆然とする。

こっち見んな。

相変わらずジェンナさんからの着信が止まりません。

前回、プレイヤー共々守もジェンナさんに籠絡されかけましたが、やっぱりこの人怖いんです。体感3時間に１回のペースで「家に来ない？」か「家に行っていい？」と電話してきます。

もはやストーカーでは？

引越しを検討するレベル。

ジェンナさんからの電話を切った守。

今日はサンマイシューノのアートセンターにやってきました。るりはまだ小学校の時間です。

【非凡な画家】願望のタスクは残すところ「絵画スキルをレベル10にする」ことのみ。

アートセンターでは絵画スキルにブーストがかかるので、るりが帰るまでここで絵を描いて修行します。

しかし最後の絵を描き終わる前に15時になってしまいました。るりを1人で家に残しておけませんので、この場に呼び出しました。

呼び出されたるり。

アートセンター前でデモをしていた男性に礼儀正しく挨拶をしていました。

新しく買ってもらったサッカーボールを持ってきていたるり。

その場でリフティングをして、デモの客寄せに一役かっていました。

るりに気を取られているうちに守がたくさんの人に囲まれていました。

あまり出歩かないので普段は忘れがちですが、守はセレブレベルが2あります。公共施設にいるとファンが寄ってきてしまうのですね。一匹狼の守にはつらいかな。

その後、帰宅して絵を描いていた守。

絵画レベルが10になり【非凡な画家】願望を達成しました。

子育てしながらよく頑張りましたね。

次の願望は【オタク脳】を選択しておきました。

エイリアン養子縁組チャレンジの達成目標のためにロケット学スキルを上げていく予定があるので、この願望はちょうど良さそうです。

昨晩もまたベッドの下にモンスターを見つけてしまい寝不足気味なるり。

ベッドで寝たくないのか、コタツでうたた寝をしていました。

次の日は祝日で学校もお休みなので、好きにさせておこうかな。

この日は収穫祭でした。

守にご馳走料理を作ってもらいます。

収穫祭のメニューは「ご馳走朝ごはん」にしました。

2人仲良く食卓を囲みます。

しかし如何せん、るり自身を操作できないのでこうなります。

おそらく小学生の収穫祭のタスクで有効になっていたのは「ノームにお供えをする」くらいのものだと思います。

ご馳走も食べたし、家の飾り付けもしたけれど、ノームにお供えをするよう促すことはできないので仕方ないですね。

翌日。

この日もまた違う制服を着ていたるり。

秋っぽい色味ですね。冬服なのかな。

自宅の屋根上にロケットを購入しました。

るりが若者になる前にシグザムの地を踏ませなければならないので、その準備に取り掛かります。

こんな場所にあるロケットを発射しようものならここら一帯焼け野原になりそうですが、まぁシムズなのでね。気にしない。

(スパイスフェスティバルは気になってたんだよな…アキヤマの奥さんに誘われて行くのはちょっとアレだけど、まぁ、スパイスフェスティバルならいいか…)

ということで、るりも連れて3人でスパイスフェスティバルにやってきました。

しかし残念ながらサンマイシューノはひどい雷雨。そこかしこで感電するシムが続出していました。

多分、ジェンナさんからやたらと誘われるのは他に仲の良い人が少ないからだと考えたプレイヤー。

守に積極的に知り合いを作ってもらいました。これでジェンナさんからの電話が減るといいな。

せっかくですから屋台のご飯も食べて帰ります。

雷雨でびっしゃびしゃになりながら汁物のフォーを食べ、自宅でもフォーを作れるようになりまひた。

一方のるり。

早々に屋根の下へ避難し、カラオケで楽しんでいました。

多分このエリアにいるシムでこの子が1番賢い。

るりが反抗期に入りました。

おーおー、怒ってらっしゃる。

守に今のお年頃について尋ねてもらいました。

ハグしてあげたら和解してくれるそうです。ずいぶん可愛らしい反抗期だな。

「ほっといて！」と言う割に、すぐ守の側に来てしまうるり。

守も思わずにやにやしてしまっています。

願望ポイントがまた溜まっていたので【商売上手】と【クリエイティブな先見者】を取得しました。

これで絵を描いて手に入れる金額が増えるはずです。もうすぐるりもティーンになるので、新しい家具を買う資金を貯めておきたいですからね。

自宅の特質のせいか、るりは科学テーブルで遊ぶことが多い子でした。

るりはほぼ自立行動のみで精神スキルを10まで上げました。なかなか将来有望です。