【9-2】黙っていれば美人なのにと言われるタイプ【notsoberry】

Not So Berry Challenge

第9世代グリーン ルールはこちら

9代目家長、ハムスターに襲われる。

出勤前にハムスターと遊ぼうとしたところ、鼻に噛みつかれてしまった。

ハムスターといえど齧られたら痛そう。とはいえ緊張ムードが2時間付くだけで、それ以上の大事にはならず。良かった良かった。

ハムスター、なかなか曲者よ。

そしてやっぱりアップで映すと「ハムスターの紛い物」感がすごい。めっちゃしゃくれとる。もはや逆に可愛く感じてきた。

きっと鼻に噛まれ跡が付いているであろうヒスイ。元気に出勤していきました。

しかしいつもはトンチキメガネをしているのでわからないけれど、ヒスイ自身は非常に美人。キャリア服を着るとメガネが外れるので、いかに美人なのかがわかる。これまでの家長の中で1番顔が整っているかも。

帰宅後。

今日はデルソルバレーのラウンジに遊びに来ました。9代目のタスクで【友人からのパーティ/遊びの誘いを全て受け入れる】というものがあるのですが、そもそも友人がいなければこのタスクは始まりません。友達作りのために仕事の後も積極的に外出をします。

この日はバーテンダーのパカアくん、セレブのアルトさんとお知り合いになれました。とはいえまだ知人止まり。友達になれるかどうかは今後次第。

翌日。

ヒスイは「プロジェクトマネージャー」に昇進。キャリアレベルは5/10。勤務が週5なのでグングンキャリアアップ出来ています。

この日の仕事終わりは近所のバーへやって来ました。ウィスカーマンズワーフにある塩辛ワンニャン酒場。ここはバーというよりも大衆酒場感があって非常に好きです。

というか左後ろのテーブルが面白いことになっているので、そちらの話を聞いてみたいところではある。

酒場で知人を増やしながら、ノートパソコンでプログラミングの練習をしていたヒスイ。プログラミングの練習時間が述べ5時間に達したため願望【コンピューター名人】の1段階目タスクを完了しました。

ちなみにこちらのピンク色のノートパソコンは7代目の蓮が愛用していたもの。おじいちゃんのノートパソコンをヒスイが受け継ぎました。受け継がれる意志。

いつの間にか目の前に座っていたエイリアン男性。彼にオタク特質特有の会話をぶつけてみました。

「そうそう、私趣味がゲームなので休みはゲームに当てたいシムなんです。あの鬼畜ゲーの新作が出るから近いうちに有給ねじ込めないか頼もうかと思って…は？いい大人がゲームなんかして恥ずかしくないかって？そんなことより花嫁修業をしとけって？」

「やばすぎ。プロゲーマーや企業所属ストリーマーがいる時代に？そもそもタンクトップにシルクハットってなめてんの？あなたこそこの星に溶け込む努力をすべきでしょう！…なに？お前こそその格好じゃモテないって？」

言い争いに負けたヒスイ。相手の方が1枚上手です。

そして口喧嘩では飽き足らず、実際の殴り合いにまで発展するヒスイとエイリアン男性。

そして負ける。

フィットネススキルも無いので、勝てるわけもなかった。

ナイトナイトで集まっていた甲冑姿のシム達が野次馬をしていました。

そして潔癖症特質ゆえに吐き気を催す。

その後もエイリアン男性とヒスイの関係値は悪化を辿る。

「信じらんない！こんなにも分かり合えないシムがいるなんて想像もしてなかった！あなたは私の敵だわ！」

エイリアン男性イーサンとヒスイは敵同士になりました。

9代目のタスクに【5人の良い友達と5人の敵を作る】というものがあります。彼はその1人目。これでヒスイの敵対カウンターは1/5。

そして【行儀が良い】特質を持っているため、汚い言葉を叫んだことを後悔するヒスイ。潔癖症と合わせ、誰かと敵対することにことごとく向いていない。

しかし5代目紫苑はエイリアン男性と敵対したことをお喜びのご様子。敬愛するひぃひぃおばあちゃんに褒められたのでプラマイゼロ。

さらに翌日。

仕事から帰宅したヒスイに甲冑姿のお母さんから連絡がありました。実家に顔を出さないかとのこと。家族からの誘いではありますが、これも「遊びの誘い」なので問答無用でOKを選択します。

というか、甲冑姿ということは昨日の酒場にお母さんもいたのですね。気が付かなかった。

この日は「愛の日」だったので、浮かれ騒ぎのお母さん。一緒になってラッパを吹いておきました。

愛の日らしくイチャついている両親。いくつになっても仲が良いらしい。

(あーあー、ようござんすねぇ。愛の日な上にスパイスフェスも開催されているから誰か誘ってくれないかなーと思ってたのに、誰からも誘われなかった私の目の前で見せつけてくれてねぇ！愛の日に実家って！愛の日に！実家！)

(そもそもイチャついてる暇があんならゴミの片付けをしろっての。)

ヒスイは自律で実家の掃除をしていました。良い子。

そしてここでも潔癖症が顔を出す。

潔癖症はごみ捨てさえも苦痛。

むしゃくしゃした気持ちを晴らそうとジョギングを始めたヒスイ。グリムズ・クオリーもすっかり綺麗になったので、ジョギングをするのも楽しい。

ジョギングでも気持ちが晴れなかったヒスイ。通りがかりの女性に喧嘩を吹っかけます。

「ちょっと。男性っぽい柄の浴衣にシルクハットってふざけてるの？なに？シルクハットが流行ってんの？馬鹿げてる！」

そして返り討ちにあう。

威勢だけは良いけれど、筋力が伴っていない。

そして浴衣シルクハットのアスカさんとも敵対をしたヒスイ。敵対カウンターは2/5。

喧嘩を吹っかけたのは良いものの、やはり根の「行儀が良い」が顔を出して後悔をする。ヒスイのタスク、どうやら難儀な模様。がんばれ。