こんにちは。ひつじです。
第4試合で使わせていただくのはこちらの御屋敷。【VAMPIRE’S
DEN】です。めちゃくちゃ御屋敷感があって素敵。
裏側はこんな感じ。勝手口とガーデニングスペースがあります。
内装はこんな感じ。こちらは2階。
こちらが1階。
こちらは地下。地上2階・地下1階の建築です。
本日は内覧会にお越しいただきありがとうございます。こちらの邸宅は【VAMPIRE’S
DEN】と名付けられております。私共の言語に直しますと吸血鬼の隠れ家となりますが、ご安心くださいませ、あくまでも邸宅の名前でございますから。
玄関をくぐりますと、正面に立派な大階段のある玄関ホールが現れます。大階段までに続く絨毯も美しいでしょう。こちらの邸宅はかつて、さる貴婦人が贅を尽くして建てたものだとのことでございます。
大階段の左手には客間がございます。このような邸宅では暖炉上のスペースには大抵、立派な絵画が飾られておりますでしょう。この邸宅にはそれがございません。かつての住人はここへ多くの写真を飾られていたようでございますよ。おそらく、ご友人の写真だったのでしょう。
客間の奥には居間がございます。古い邸宅ではございますが、現代の住人の方へ向けてテレビやゲーム機も備え付けられております。どうぞご安心ください。
蔵書も充実しておりますゆえ、どうぞこちらで心行くまで本の世界へ没頭なさってください。
大階段の裏手にはキッチンがございます。居間から直接、こちらへ通じております。使い勝手の良い明るい空間でしょう。
こちらにはカフェスペースをご用意いたしました。蜘蛛の巣が張っておりますのがお気に召しませんか？もちろん取り払っていただいても構いませんよ。
勝手口の先のガーデニングスペースにはプランターをご用意いたしました。ブラッドフルーツがよく育ちそうではありませんか。
台所から奥へ進むとダイニングがございます。7人まで優に座れる広さがございますので、ゆったりと歓談をお楽しみくださいませ。
ダイニングの手前、ハーフウォールで区切られたスペースは娯楽室となっております。卓球台・ダーツ・バーカウンターなどが一通り揃っておりますので、ご友人との素晴らしいひと時をお過ごしいただけます。
大階段の右手には小さなドアがございまして、ここから地下へ降りられます。
地下は後年増築された配信スペースとのこと。貴婦人が増築されたのか、後の住民が増築されたのかは私共の知るところではございませんが。
大階段を登りますと、チェステーブルの置かれたスペースがございます。先の住人が「始祖」と呼んだ絵画も飾られております。
2階には5つの客間と主寝室がございます。階段裏手の扉から、玄関上のテラスに出られるようになっております。
サンマイシューノのスパイスマーケットを一望することが可能でございます。
客間にはお客人の不自由が無いよう、一通りの設備が揃っております。
簡易的なものではございますが、各々専用のシャワーと洗面所も付いております。専用のトイレでございますか？さぁ、私共には分かりかねますが、こちらはVAMPIRE’S
DENでございますから。
主寝室には最も豪華なベッドが設置されております。赤を基調とした美しい内装でしょう。
家主のためのパソコンも設置されておりますので、新しく住人になられる方も安心と存じます。
以上で内覧会は終了とさせていただきます。どうぞ良き新生活となりますよう。
と、元々の説明文を真似しつつ、めちゃくちゃアレンジを加えたセリフ口調で内見しました。ちょっと楽しかった。
VAMPIRE’S DEN
こちらの建築はパック調整のため再アップされたものなのですが、初めにアップされた方に建築紹介が載っていました。個人的にあのセリフ口調の説明が好きだったので、そちらをパク……参考にしてセリフ口調で内見してみようかな。
門扉から既に美しいでしょう。吸血鬼が好みそうな装飾でございますね。まるでかつて吸血鬼が住んでいたのでは無いかと思えるほど。
美しいパイプオルガンの音を聴きながら、絵画に没頭することも可能でございます。かつての住人がイーゼルを残しておりますから。
こちらの勝手口より、裏手のガーデニングスペースへ出られるようになっております。
ですが蜘蛛は害虫を食べる益虫とも申しますし、共生するというのも1つの選択肢ではございますが。
バーカウンター左手の入口は玄関ホールへ繋がっております。
作ってくださったのはギャラリーID【inukiticat3385】さん。いつもシムの募集に応募してくださって本当にありがとうございます！そのうえ今回は建築まで。本当に感謝しております！！
20代目の予選にもシムを応募してくださっていて、その中の1人「ビーバー・ジェイデン」くんが本日の第4試合に参戦です。
こちらの建築は本日23時投稿の第4試合で使わせていただきますので、是非そちらもご覧いただければ幸いです！
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